舗装された林道を進み、ゲート前駐車場に。トイレがあり7台しか駐車できません(7番目の写真、林道から)。
奥に止めて登山道を進みます。大きく膨らむ林道をダンゴの串刺しで登山道となっており、行き帰り半分づつ林道を歩きましたが、大まわりになっても体力的には林道の方が楽です。20分でヘリポート着(1番目の写真)、正面奥が山頂です。
山頂部分は平坦で小笹、草類で樹木が無く、360度の眺望でとても素敵です。来てみなければ解らない景色です。
3番目の写真は山頂から左が小白木峰、中央から右手でヘリポートです、奥が金剛堂山。4番目の写真は山頂から北東方面、木道が伸び春は池塘となっているのでしょう。
5番目の写真は小白木峰から山頂を、6番目の写真のとおりさらに小白木から南側にも道が伸びています。
2番目の写真はネットで悪名高い山頂下の巨大な小屋、30分足らずで登れるところに、なんで100人収容できる小屋やヘリポートが必要なのか。
今も整備中で車で作業員が来ています。ちなみに林道はヘリポートまでダンプでも通行可能です。
車で街からゲートまで来るのは大変ですが、山頂部分は素晴らしいハイキングコースです。
着替えて林道を下まで降ると「21世紀の森資料館」でしたか大きな
箱物があり、自販機でコーラを購入がてら草刈のおばさんと話します。
すぐ下の「ふるさと館」を宿泊で紹介されます。外観は古い自治会館といった趣きで、紹介されなければ宿泊出来るとは思われません。
時間は十分ありましたので、八尾市まで出光GSに給油へ向かいます。とばして30分位でした。昨年5月の毛勝山の時に魚津から足を伸ばした八尾市にまた来るとは思いもよりませんでしたが。
給油後、林道下になる大長谷温泉との施設に500円で入浴、10畳程の小さな浴場に爺さん3人。
助成金で無理やり掘ったのでしょうがぬるくてたまりません。
硫黄泉とのことですが、薄くてただのお湯の様です。
欲後、ふるさと館へ。お爺さんが1人で切り盛り。いまいち以下の食事でしたが「そうめん瓜」なるものを酢〆で初めて食しました。
岩魚釣りの沼津からの老人常客3名も、隣の平屋の母屋に宿泊。
私は2階の大広間でしたが、敷きのシーツはあるのですが掛け布団のは無く、枕も無く、山小屋の気分でした。
御飯がとても柔らかく、老人たちはそれが普通なのでしょうか、参ったなーーー。
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