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2013年11月15日金曜日

ガストンラグランジェ開栓






フオクで落としたガストンラグランジェを開栓しました、後ろのブックもそうでしたが青い感じ。
ビン詰後は劣化するでしょうからね。

飲み干して早くヘネシートールを呑みたい。

グラスはリーデルビノムを使用しています。左から白、赤、ブランデー用です、500mから750ml。大きい方が香りを楽しめて絶対良いですね。





ところで年賀状ですが私は毎年登った山の写真を裏面に印刷しています。
今年は2番目の霞沢岳からの穂高を使おうかと思っています。
下のオプタテシケから北のトムラウシ、同じく南の下ホロカメットク山も良いのですが。

あー、ブロッガーの調子が悪いです。ウインドウズ8.1にアップグレードしたからかなー。



2013年11月9日土曜日

愛車コルベットの内装を貼り換えました。

シルバーグリーンで張替えのリアカーゴ
 愛車の内装を貼り換えました、下の断熱材を全部剥がしてから、新しい断熱材を貼ってカーペットを貼り換えました。とっても綺麗になりました、21日間かかりましたが。

運転席側シートは最初レカロRSGを入れたのですが、アスリート体型の私には腰回りがきつくドイツからSPGⅢを取り寄せました。全部で60万円。

今年は維持費が毎月30万円位ですね。

レカロシートはスタンダードで1脚11、2万円、ワンオフシートレールが4万円。
サイドプロテクター、ヘッドパッドと別途購入となります。確かに高いですが、使用感は大変に良く高級感もありお薦めですね。
張り替えた運転席側

合成皮革のセンターコンソールとリアラゲッジの蓋部分

最初の国内生産のRSG、腰がきつい。
 それに、とっても軽い、純正の3分の1位です。


今週末も東北の山に行きたかったのですが雨でダメですね。
昨日は電車で千葉県富津市の金谷射撃場へ、明日は神奈川県伊勢原市の県立射撃場の予定です。

ドイツ取り寄せのSPGⅢやや広い。

2013年11月5日火曜日

11月3日 泉ヶ岳 登頂

水神、川の湧出点で子供たちが川遊びを。
 前日の予報は雨50%でしたが、曇天なら登って雨なら中止と予定していましたが、5時起床すると当日は快晴。

それならと予定変更で船形山へ。コンビニで朝食と昼食調達後に旗坂キャンプ場へ。
手前の内水面試験場までは今年春に下見に来ています。キャンプ場までは舗装です。

前を走っていた20代の3人組と会話の後、升沢コースへ向け出発します。
ダートの林道を50分程歩きますと、南丸森林道の分岐点へ着きます。
標識等一切無く、おかしいとは思いますがGPSは衛星を捕捉できない状態が続きます。
水神から登りのコース

山頂手前から振り返る、救出のヘリも。
分岐点でGPSが作動し、TOPOの地図で確認しますが500m迄で、それ以上は地図が対応せずに広範囲は確認できず用を得ません。
 南丸森林道を数百m進んだ所で、おかしいと思い引き返します。分岐点から桑沼へ向け進むもどうもおかしい、旗坂キャンプ場へ引き返します。
救出のヘリ
 林道をオフロードバイクが数台走っていますので、止めて話しますが要領を得ません。

戻って行きます、何とキャンプ場から800m位の所に升沢コースの標識がありました。


幅1mの結構大きな物ですが古い木製ですので字が目立ませんが、どうして見落としたのでしょう愕然とします。
9時ですがモチベーションは一気に下がりました。同時、若者3人組も反対側の自然遊歩道へ行ってしまい戻ってきたところでした。「三光の宮」まで行くと言っていました。

時間的にはまだ良いでしょうが私はモチベーションが下がり登る気にはなりません。2時間弱で登れる泉ヶ岳へ向かいます。
コンビニで昼食とコーヒーを摂り12時10分、泉ヶ岳スキー場駐車場からリフトで上がります。
駐車場は100台以上の車で満杯、スキー場下ではシートを敷いて寛いでいる家族連れも。市民の憩いの場といった趣きです。

朝、快晴でしたが曇天となり暗い感じの中を水神コースを行きます。平らな笹とカラマツの道を水神まで行きます。水神からは雑木林の登りとなります。
数百m行った所で、70代位の男性が座り込んで数人が取り囲んでいます。体調が悪い様です。
登りを進んで行って13時10分、山頂手前でヘリが飛来します。救助を要請した様です。
吊り上げにてこづって、20分以上旋回していました。

登りで汗をかいていましたが山頂手前から風と気温の低下でフリースを着込みます。

直ぐに山頂へ着くと10人位の小学生の団体や登山者で賑わっています。焼き栗を食べながら休憩とし登山者達と歓談します。都市部に近く手軽に登れる山とあって家族連れが大変多い山で何組ともすれちがいました。
20分以上のんびり滞在した後、かもしかコースから下山します。岡沼や仙台市泉区の街が見えます。晴天ですと見晴らしも良いのでしょうか。曇天の中、岡沼を経て兎平へ。そこからリフトで降ります。雨がパラパラと落ちてきますが、途中で止みました。

今の時期、涼しくて山歩きはとても楽です。夏の暑さを思い返しています。


宿泊して明日に船形山が理想ですが予報は悪く、帰宅する事にします。東北道矢板ICからは盆暮れ並の大渋滞で大変に疲れました。
宿泊して翌早朝に帰宅が良かったかと痛感しました。





山頂に着くと10人以上の小学生のグループも

山頂から南側の泉区を、晴れていれば良いのでしょうね。

岡沼から山頂を振り返る

2013年11月4日月曜日

11月2日 栗駒山 登頂

名残ヶ原から地獄谷沿いを緩やかに登ります。振り返ると
快晴の元180度地平線が見渡せます。
 2日は好天の予想で栗駒山を予定します。
ネット検索でも上位に出る栗駒山荘に泊まりたかったのですが、この時期は降雪の心配がありスポーツカーではアウトですので一ノ関に前泊します。


地獄谷を登りきると昭和湖
 コンビニで食料を調達、岩手秋田県境の須川峠を目指します。1本道の国道です、1時間ほどで着きます。奥の駐車場に入れますが標識など一切なく何処が登山道か戸惑います。

駐車場で着替えていると隣に秋田からの高齢単独男性が来て駐車場から道があり、そこが登山道だとの事。

先発しますが、浅間山の鬼押し出しの様な観光地ともなっており、寄り道をしてしまいます。

名残ヶ原(なのこりがはら)上部の登山道合流地点で、登山道に出て登山者たちと合流します。写真のとおり快晴の素晴らしい眺望です。

地獄谷と呼ばれる硫化水素噴出地帯の沢をゆるゆると登りきると昭和湖です。トイレもあり良い休憩場所です。
稜線鞍部の天狗平まで低い笹の道となります。火山帯の酸性土壌ですので木が無く常時眺望があり楽しめます。




稜線鞍部の天狗平から南を、遠くは飯豊でしょうか。
360度の素晴らしい眺望。
 鞍部に着くと眺望は180度から360度となり、素晴らしい景色。写真も多く写しました。須川コースは眺望の変化があり大変良かった。

天狗平からニセピークが見えます。ニセピークから頂上は400m位、平らな稜線歩きとなります。

山頂は100人以上の登山者、大半は南側の「いわかがみ平」からの様です。20代の若い方が大半、手軽に登れ眺望も良い人気の山なのも納得です。

緩やかな登り降りで急斜面、危険地帯も無く、ハイキング気分で素晴らしい眺望を見ることが出来ます。山に登らなくても須川温泉観光 だけでも、素敵です。峠はロケーションだけで

天狗平からニセピークへ

も良いからです。

12時前に山頂北の産沼(うぶぬま)に向け下山します。
産沼で笊森コースと合流、そして名残ヶ原上部で須川コースと合流します。

名残ヶ原で山頂を振り返り、その命名にも納得します。
温泉噴出地の横を通って温泉街に出ると観光客でごった返していました。駐車場も満杯でした。

土産物屋で土産を購入、時間はたっぷりとあるので一関の天然記念物「厳美渓」へ伺いま
稜線から須川温泉を、中央右端が名残ヶ原の湿原、昭和
湖、須川湖も拡大すると見えます。素晴らしい俯瞰。
 す。中国の団体観光客も旗を持って歩いていましたが、超がっかりスポットでしたね。

明日の泉ヶ岳へ向けて仙台市のスパ泉ヶ岳へ向かいます。


広い山頂は100人以上の大賑わい

名残ガ原から山頂を振り返る。右の鞍部が天狗平