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2008年2月29日金曜日

2月29日 JR券売システム

昨日、JR駅の自動券売機で購入を試みたらグリーン、指定席共に満席。今日試みると共に何席も空いてるのです。想定範囲内でしたが。

2008年2月28日木曜日

2月28日 雑感

石井スポーツ登山本店へフォルクルーマウンテン、TLT装着のクランボン(スキーアイゼン)を購入に行きました。春先のアイスバーンや急斜面のスキー登行に使うのですが、売切れ御免の恐れがあるので早めに購入しました。クランボンは金具対応なので、その金具に対応の物を揃える必要があります。
こんな物が8000円以上です、山スキー用具は結構割高で、板、靴、金具等一揃い揃える20数万円となります。
行う人が少なく売れる本数が少なく、どうしても割高になるのと、販売店が利益をかぶせるからです。
登山用品に較べ、山スキー用品の高さは眼を見張るものがあります。

ウエアは私もそうですがノースフェイスが殆どでしたが、昨年位からアークテリクスがでてきました。カナダのクライミングギアの会社で最高の物を作るという主張がヒットしました。
ジャケなど10万円近いですが、良いことは事実です。
欲しいとは思いますが、ウエアはそんなにすぐ駄目になることはないですから、当分今のノースフェイスでいくことになります。

あとつくずく思うのですが、スキー場のリフト券の高さです。4000円前後ですか、若い方は大変と思います。季節商売はどうしても荒くなるのですが、食堂の値段の高さと同時に何とかならないのかとは思います。

冬山の写真を見た方から賛辞がさっとうしていますが、当然ですが雪自体美しいのですから冬山が一番美しいのは、はっきりしています。
何も知らないド素人さんには、冬山より樹氷の写真がインパクトがあるようです。

今現在、200名山は39、300名山は53です。
吽。

週末の戸隠、黒姫行きですが、のんびりしてたら新幹線グリーンが売り切れ。今はスキー最盛期ですね。

2008年2月26日火曜日

2月26日





昨夕下目黒のタクトスキーラボさんに行ってきました。北海道南富良野に10名程で行かれたそうです。先週土曜の全国的な大荒れな天気でも当地は晴天だったそうです。天気はそんなものでしょう。

ディナフィットTLTスピードライトです。前側に張ってあるシールのとおり、石井スポーツ登山本店で購入装着しました。4万5000円位だったかな?別途取り付け料5000円でした。
もともと山岳レース用に開発され今シーズンは5種類発売されています。靴はガルモントメガライト、スカルパF1等限定されます。前側は2本の爪で装着。ウオークモードでは後ろ側の金具を横に回転させます。解放は後ろの金具だけで他の金具に比較すると非常に甘いです。推奨値の6ではすぐはずれるので、9にしました。
http://www.dynafit.com/jp/14/674/binding.html
とにかく軽さがウリです。靴側の穴が凍りついたときや、急斜面での装着は難儀します。
バックヤードで遊ぶだけなら別ですが、頂上を目指していると、どうしても担ぐ状態が多くなり、軽さは重大な要素です。



2008年2月25日月曜日

2月25日 シール糊張替


フォルクル付属のシールです。板側先端に50円玉大の穴が開いていて、シール側にマグネットがあり、それを装着します。
テール側は折り返しのプラスチック製のフックがあり、板にひっかけます。
シールにスキーワックスが付いたものか、糊が全く弱くなってしまいました。目黒のタクトラボさんに電話すると今週中に張り替えてくれるというので、夕方持参することにしました。

2008年2月24日日曜日

2月24日 JKG鍛造ナイフ部会 作品展




銀座文祥堂で開催され、伺って参りました。盛況でした。伊藤裕翠先生にお会いしてきました。昨年夏に対羆用の8インチをお願いし、仕掛品があるということで全てお任せして年末に9インチ近くを頂きました。ダマスカスで柄はトルコ石、鹿、人造オニキスの組み合わせです。
ナロータング、柄の最後までブレードがいっているのがお解りになると思います。頑丈で折れにくいということです。
柄の尻の所の穴は、ソングホールといって紐を通して紛失を防ぐものです。猟の時は走りまくったり飛び降りたりで、失くすことが多いのです。拡大すると刃の素晴らしい模様が解ると思います。

昨年6月に天塩岳の新道と旧道の連絡道の高い藪の中で、したばかりの銀蠅がたかった60cm近い羆の糞を見たとき、これは銃か、刃物を持たなければ駄目だと強く思いました。
伊藤先生は今日中に北海道へ戻り(福井の方ですが毎冬北海道で鹿狩り)今月いっぱいは鹿猟だそうです。
昨日、今日と久方ぶりの週末の東京でした。来週末は黒姫の予定です。ペンションや交通機関の予約を済ませました。

2008年2月18日月曜日

2月17日 鷲ヶ岳撤退


ホワイトピアスキー場ゴンドラ終点から稜線を鷲ヶ岳へ向かう、ゴンドラ従業員が興味があるらしく「鷲ヶ岳ですか、1人なのですか、ここ何日も誰も行っていませんが。」等と話しかけてくる。曇天のなかシール登行、やがて晴れ間も見え快適。気温はとても低くザックの中のペットボトルが凍る、シールの糊が弱りはがれてくる。G3はとても良かったがフォルクルの板に付属のマグネットシールはいまいち。 藤原堂下林道までは良かったものの、堂を過ぎると悪天。吹雪で視界もないのでは、登頂しても仕方ないのでここで撤退。夏はこの先まで林道が入っているので楽な登山であろう。反転して高度を200m程下げると風と雪は止み、陽もさし始める。気まぐれな天気。林道下からシュプールを刻む(上)。登り返しがあり急登部分はツボ足となる。やがてブナの稜線を行くとスキー場。レストランで食事後、高鷲SAーETC口より高速で名古屋へ戻る。前回と同じくのぞみで帰京。17時36分発で20時には自宅へ着いていました。とにかく早い。    写真はウエブアルバムにアップロードしてあります。

2月16日 大日ヶ岳登頂


7時に日産レンタカー名古屋駅前支店を出る。郡上からは渋滞、10時半高鷲スノーパーク着、ネットのも料金表にも1回券はないが券売に尋ねると1500円であるというので、購入。ゴンドラ終点から1時間で山頂。前回とはうって変わって快晴。ボードツアーの20人程が先行してトレースもしっかりでき、エスカレーターを行く様。今シーズン購入のフォルクルマウンテンとアトミックTLTスピードライトの組み合わせは軽くて最高、TLTは潜るとはずれる難はあるが片側260gというその軽さにはかえられない。眺望と写真を楽しんだあと、滑る。新雪だがクラストぎみ。 次週ボードのワールドカップが開催される事もあってスキー場は満員、関西はボーダーの比率が高い、若い子は全てボード。下山後、牧歌の里へ高鷲雪祭りを見学、晴天だった大日ヶ岳も午後2時には雲に覆われ雪模様。山の天気の早いこと。今日は高鷲スノーパークのスキーロッジに宿泊予定。

2008年2月10日日曜日

奥美濃大日岳撤退


9日大日、10日鷲が岳、11日武奈が岳の予定だったが9日の大雪で全て御破算。高鷲に宿をと考えたが観光協会によると地域全て満室。名古屋駅前三交インに宿をとり三交のツアーバスで出発、高鷲スキー場に11時到着。昼食後ゴンドラで上がり出発。楽勝のはずが稜線は猛吹雪で前が見えない。1608mで撤退。昼前から午後4時で積雪20cm。午後4時40分バスは出発したが高速は通行止めで下道へ。スキー銀座の高須は車が集中、全く進まない。郡上八幡12km手前の大和剣で1時間ピッタリその場で停止、じきに午前0時。それから高速にあがり関インターで食事休憩。その後また下道を走り名古屋着10日午前4時。珍しい経験。三交インで宿泊後、翌日以後の全ての予定をキャンセル。午前10時4分発のぞみで帰京。のぞみグリーン席は楽だし速いし快適。http://picasaweb.google.co.jp/corvette1982/20080210
なお、http://picasaweb.google.co.jp/corvette1982で直近のウエブアルバムがご覧になれます。

2008年2月3日日曜日

武奈ガ岳、蓬莱山、御在所岳

2008、1、26&27.愛車で大津市唐津のトヨタレンタへ行きスタッドレスのワゴン車をレント。湖西道路終点を左折、イン谷口へ向かう。湿雪15cmだと車は全然進まない。橋手前駐車スペースへ留め、午前9時金糞峠へ向かう。何人も行っているのか深さ40cmほどの道が出来上がっている。青ガレから琵琶湖を振り返ると素晴らしい景色。峠で10名程の先行者と出会う。2名の地元エキスパートと八雲ガ原へ向かう。だがトレース無し、藪と段差でスキー登行はできない、湿雪に膝上まで潜る。中途で共にアウト、食事後撤退。彼らはワカンを持っており、この地域では必携。峠から堂満岳へ行くと斜度50度幅5m位のシュートがあるというので同行するが30分程で膝上まで潜る、ワカンを持ってないので私は撤退、往路を下山する。下部林道から滑るが重い湿雪30cmの中だとTLTがはずれる。2度ほど転倒、装着も10度ほどかかり閉口、超重いベタ雪ではTLTは使えない。降りたら午後4時、蓬莱山のある琵琶湖バレースキー場へ行く、この時間だとゲートは無人で駐車料は無料。小さなゴンドラでスキー場へ向かう。リフトで蓬莱山へ向かう、氷点下10℃、武奈で濡れたウエアがバリバリに凍る。山頂標識を撮影後スキーで下山、レンタ返却に唐津へ向うが湖西道は渋滞。返却後愛車で雄琴温泉雄琴荘へ向かい宿泊。2食12000円でCPは良い、宿舎設備は良くないが食事はCPが良い。
翌日鈴鹿山脈を横断する道路は全て冬季通行止めのため名古屋まで名阪を戻り名古屋高速経由で四日市IC下車、一本道で湯の山温泉へ向かう。ここもゴンドラで登る、リフトで御在所岳山頂へ。素晴らしい樹氷、山頂付近は絶好のハイキングコース四季折々良いでしょう。ちなみにソリ遊びの家族連れと台湾観光客が大勢いました。下山後愛車で東名をかっとぶ、晴天の昼間のドライブはGOOD。
http://picasaweb.google.co.jp/corvette1982/20080127