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2008年2月18日月曜日

2月17日 鷲ヶ岳撤退


ホワイトピアスキー場ゴンドラ終点から稜線を鷲ヶ岳へ向かう、ゴンドラ従業員が興味があるらしく「鷲ヶ岳ですか、1人なのですか、ここ何日も誰も行っていませんが。」等と話しかけてくる。曇天のなかシール登行、やがて晴れ間も見え快適。気温はとても低くザックの中のペットボトルが凍る、シールの糊が弱りはがれてくる。G3はとても良かったがフォルクルの板に付属のマグネットシールはいまいち。 藤原堂下林道までは良かったものの、堂を過ぎると悪天。吹雪で視界もないのでは、登頂しても仕方ないのでここで撤退。夏はこの先まで林道が入っているので楽な登山であろう。反転して高度を200m程下げると風と雪は止み、陽もさし始める。気まぐれな天気。林道下からシュプールを刻む(上)。登り返しがあり急登部分はツボ足となる。やがてブナの稜線を行くとスキー場。レストランで食事後、高鷲SAーETC口より高速で名古屋へ戻る。前回と同じくのぞみで帰京。17時36分発で20時には自宅へ着いていました。とにかく早い。    写真はウエブアルバムにアップロードしてあります。

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