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2008年2月24日日曜日

2月24日 JKG鍛造ナイフ部会 作品展




銀座文祥堂で開催され、伺って参りました。盛況でした。伊藤裕翠先生にお会いしてきました。昨年夏に対羆用の8インチをお願いし、仕掛品があるということで全てお任せして年末に9インチ近くを頂きました。ダマスカスで柄はトルコ石、鹿、人造オニキスの組み合わせです。
ナロータング、柄の最後までブレードがいっているのがお解りになると思います。頑丈で折れにくいということです。
柄の尻の所の穴は、ソングホールといって紐を通して紛失を防ぐものです。猟の時は走りまくったり飛び降りたりで、失くすことが多いのです。拡大すると刃の素晴らしい模様が解ると思います。

昨年6月に天塩岳の新道と旧道の連絡道の高い藪の中で、したばかりの銀蠅がたかった60cm近い羆の糞を見たとき、これは銃か、刃物を持たなければ駄目だと強く思いました。
伊藤先生は今日中に北海道へ戻り(福井の方ですが毎冬北海道で鹿狩り)今月いっぱいは鹿猟だそうです。
昨日、今日と久方ぶりの週末の東京でした。来週末は黒姫の予定です。ペンションや交通機関の予約を済ませました。

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