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2012年7月31日火曜日

7月29日 妙義山 登頂

タルワキ沢を挟んで見事な絶壁
 沼田のガストで朝食をとった後、妙義松田IC下車、道の駅に行きます。300m程下に登山者用の駐車場があり、車をそちらに停めて妙義神社に向かいます。自販機で水500ml2本を購入しましたが、神社に水があり水筒でも良かったですね。
1Lでは不足でしたが。

9時前で神社のお札売りの売店に、大の字への道を尋ねます。「右に行って池を上に」との事で進みます。
池からすぐ林となりますが湿度が高く暑い。5歩登るたびに汗を拭わなければなりません。
剥がれてダメになった皮手
ふれあいの道を進みます。7m位の枯れ沢様の所を渡る所で小さく上に矢印があり、右側を上に行きますが登った所で踏み跡は無く戻って左側を登ります。
泥土の登りでピッケルが欲しい所です。左を登ると薄い踏み跡らしきものがあり、勘案しながら進みます。
道はなく、右に踏み跡らしきものが続いています。が、ふれあいの道は左へ伸びていたので左へ小さな渓流方面へ進みます。

渓流の反対側に道がありました、上部に鎖があり皮手をして登ります。
登り切ると大の字の裏側に出ました。

相馬山頂から南方面
上を示す小さな矢印は不適で、もっと明確にマーキングを表示して欲しいですね。かなり時間をロスしてしまいました。
辻を過ぎると岩場となり、垂直の鎖も出てきます。鎖場の岩は全体に水がしみ出して濡れており、レイングローブか防水手袋の方が良いかと思います。ホームセンターで購入した鉄筋工用の皮手は、濡れたのが悪かったのかはがれてしまい、今回1度の使用でおしまいとなりました。
長い鎖があるので、手袋はあった方が良いと思います。
辻から見晴らしまでは垂直の鎖場もあり、気は抜けませんが普通の登山経験者であれば              臆することはありません。
タルワキ沢を挟んで相馬岳
 稜線端の見晴らしへ上がると眺望が広がります、高度感もあり楽しめます。
ここからタルワキ沢まで行くのですが、稜線を真っ直ぐでは無く、1つ1つのピークを西側に降りて大きく巻いていく様な感じで進みます。
晴天で暑く1Lの水を飲み干してしまいます。

それぞれのピークからの眺めは素敵です。楽しめる山です。

途中で後続の単独が、私が小さなピークを登っていると巻いて抜いて行きました。ばってん印の所も直登され、リピーターで良く知ってい                                
                                                                                       る様です。
天狗岳から下を
何十人とすれ違った昨日の白毛門と正反対に、今日はこの方以外には人と会う事はありませんでした。とても素敵な山なのですが、鎖場があって気軽にという訳にはいかないからでしょうか。


 タルワキ沢のコルへ降りると、例によって「技術体力のない方は引き返して下さい」の看板があり、凄い鎖場があるのかと思っていましたら、普通の登山道であっけなく相馬岳に着いてしまい拍子抜けでした。相馬岳からの眺めも東から西をはるかに望め素敵です。

コルへ戻りタルワキ沢を降ります。降りて直ぐに墓碑銘が埋め込まれています。
大きな角ばった石のガレ沢を降るのですが、やがてすっぱりと30m程切れ落ちています。 テープとロープが張られていますが、スピードをつけていれば止まれず落ちてしまうのではという感じです。
大覗きから天狗岳
 巻いて下に行きますと、更にまた墓碑銘がありましたので、やはりここで落ちたのではと思います。

良く見る2名の方のブログでタルワキ沢は全く危険個所は無いとありましたが、山では注意力は常に維持された方が良いかと思います。

ここを過ぎると普通の登山道となり、ぐんぐん下ります。そしてふれあいの道に出ます。
左に進み妙義神社へ進みます。
平らな道を進むと落石注意の渓流があり、空のペットボトルに詰めて飲み干します。
標高が低いので昨日の土合駐車場程の冷たさはありませんが美味しい。
駐車場を俯瞰
 第1見晴らしを過ぎると、神社が工事中で道も塞がれ、コンクリート道を下に道路まで降ります。舗装道路を200m程進むと出発した大鳥居となります。

そこにある土産物屋で蕎麦とノンアルビールを頂いた後、駐車場へ戻りもみじの湯へ入浴に行きます。それにしても暑かったですね。


浴場で洗身中、タオルに血が付くのです。左ひざ内側からで、出血がとまりません。
最初はあれと思ったのですが、浴場の方の言もありヒルと解りました。生まれて初めてです。

見晴らしを振り返る
バンドエイドを頂き貼っておきました。大のぞきの先で休憩したとき、すねの辺りがもぞもぞしたのでアリかなとは思ったのですが。
ハイソックスを履いていたので、ひざの所まで登ったのでしょう。
今回は登山時間が短い鎖場と思い、スパッツを付けなかったからと思います。スパッツを付けていれば防げたと思います。

入浴後、妙義松井田ICから渋滞。藤岡手前のハイウエイオアシスで食事後、渋滞の関越を自宅へと帰りました。

見晴らしから北方面

辻の先で一輪だけ咲いていた大きなユリ

大の字手前の鎖
辻、ここから鎖場の急登


朝、道の駅駐車場から。拡大すると大の字が見えます。
タルワキ沢を降ってすぐの墓碑銘

2012年7月30日月曜日

7月28日 白毛門(しらがもん)まで

ルートミスの岩峰、巻いて右のV字を登山道は行く。岩峰左を直登した。

岩峰手前、消えかかった白のマーキング。この手前に迷い易い道がある

山頂から来し方、下に土合

山頂から左が笠、朝日岳は右ではなく、遥か後ろにある。










前日、水上ICすぐ手前のPAに22時到着、仮眠するも猛烈な雷雨。今までで1番そばに雷が落ちる感じ。これはダメだと山行をあきらめ2時半セットの目覚ましが鳴っても、そのまま寝入る。
が・・、7時前に起きると晴天。濡れた車を拭きあげた後、水上ICを出てセブンイレブンへ。
これがレジ前に10数人並ぶ激混み。

豆挽きコーヒーを飲み、食料を購入。土合へ向います。
が、白毛門登山口が解らない。逢峠の道は大きな案内板があり解るのですが、地理的にその手前ですから探すのですが、表示など全くありません。
手前から岩峰、超えると白毛門は近い
行ったり来たりで、谷川岳ロープウエイまで行き、尋ねます。
私がナビ検索で停車していたのを覚えてらして、「停まっていた橋の反対側の所の建物の右側を入って行くと大きな駐車場があって、その先が登山道」と教えて頂く。


橋の手前にラフティングの大きなハウスがありウエットスーツが何十着も吊り下げられています。その手前にはバス停があり、その間を入って行くのです。標識案内などは一切ありません。
樹間から常時谷川岳が見える
 マイナーな山では仕方がないか、これで1時間近くロスします。
時間的なロスが重なり出発は9時近くになってしまいます。
下部はブナの樹林を行く
駐車場から登山口へ向かう所もY字路になっていて表示は無く戸惑います。
左へ行き馬蹄形の案内板があり、こちらで良かったと解ります。
橋を渡りしばらく平らな道を歩くと、取りつきです。樹林の登りとなります。湿度が高く暑い。


しばらく登行すると樹間から谷川岳や天神平が見えて楽しませてくれます。
人工林は無く自然林なので、樹間から眺望があり素敵です。
暑くてとろとろペースとなります、とにかく暑い、どうしようもない感じに。

松ノ木沢ノ頭に着き、振り返ると土合が見えます。けっこうな急登です。ここから先は低い灌木で直射日光がまともです。
日本手拭いを頭にかけますが、背中はウエアを通して陽射しを感じます。

とにかく暑い、胸周りがきちきちの化繊のランニングウエアが合わないのか、熱中症になりそうです。水は2L持参、十分に飲んでいるのですが、ここにきて物凄い暑さを感じるのに喉の渇きを感じない。

岩峰との中間地点でコンビニ弁当の昼食とします。


充分な休憩をとり、進みます。岩峰手前は広い岩稜となっています。その手前に迷いやすい直登の道があります。正規ルートは直角に右です。
笹道ですが、確かに道なのです。笹が道を蔽い気味ですが。
真っ直ぐ行くと岩峰左にあたります。そこを通って岩壁を登って行きます。7、8m登って下の登山者を振り返ると、そのそばに笹が倒れて踏み跡があります。
「あっちが登山道か」とも思いましたが、このまま突っ切れば合流すると思い壁を登ります。
上部はオーバーハングになって50cm位の木が上から下に向けて伸びています。

様子をみると岩の左が薄い藪となっており、抜けられそうです。細い木を掴んで何とか抜けないことを確認して、藪の中を垂直に抜け登り切ります。

が、その先は全く踏み跡の無い藪で、ここで完全にルートロスを認識します。

藪をくぐって登り切る時に頭に着けていたヘアバンドと日本手拭いを落としてしまいます。

長髪の私は、ヘアーバンドが無いと困ります。
大きな髪留めで、後ろ側の髪を束ねていましたので、前髪も一緒に束ねます。


標高1500mですので、藪もそんなに濃くはありません、進んでいけます。藪もきついと一歩も進めませんが。
藪は背丈より高く前後左右全く視界はありません、高い方を目指し足を上げて漕ぎながら進んでいきます。この時点で登り出した時の休憩登山者の左に笹の踏み跡を確認していたので、進行方向左に登山道があるものと思っていました。

数10m進んだ所で進行方向右90度、真横です。鈴音が響きます、近い。「おーい、おーい」と叫びます。間髪をいれず「こっちだー、こっちだーー」と男性の声。
声の方向に進みます。私は藪で全く視界はありませんが、向こうは木が動くので私の位置が解るようです。「こっちだー」「あと3mくらい」「あと2mくらい」と叫びます。
藪を突っ切って広く平らな登山道に飛び出しました、声の主は若い男性でした。これから下山する様です。高所で藪の中から声がしたので驚いた事でしょう。
「泊るのですか」、「いや日帰りです」と。朝日岳までの予定ですとは言ったものの、この時点で諦めモードでしたが。
別れて白毛門へ向います、沢登りで登頂した7、8名が降りてきます。沢登りもかなり多いようです。手前から笠と朝日が見えだすと、すぐに白毛門山頂です。一直線に土合が、悠然と笠と朝日そして谷川連峰。なかなかの眺望です、半数の方はここで引き返す様です。
今日はここで引き返すことにして大休止とします。朝日岳まで行った登山者が数名戻ってきます。「花がきれいだった」との事です。
1時間近く滞在し下山にかかります、時間はたっぷりでのんびりのんびりです。岩峰下で検証します。だだった広い岩稜で消えかかった白のマーキング。その手前に直登する迷い道があります。
今はありませんが、前はそこからの道があったと思われます。その地点の左に山頂で会った登山者が休憩していましたから。

ゆっくり降っていっても暑い、とにかく暑い。頭を過ぎると1人の下山者が追い付いてきます。「馬蹄形をやった」との事。この方と会話しながら下山します。「昨年は土合から行ったので、今年は反対側から行ったとの事」。会話で私が300名山を行っている事を知ると「先に行かれますか」と敬意を表します。
ペースは早くなく私が楽についていける程ですが、ハイドレーションを使用して休みなく進んだようです。一定のペースを保て長距離は良い方法かも。かなり疲れている様で何度も何度も転びます。
下山口手前までご一緒でしたが、私は暑くて暑くて耐えられず、小休止に入りました。

下山して駐車場に水場があり、500ml呑みます。冷たくて美味しい。頭にもかぶりたいくらいでしたが、それは止めて谷川温泉町営浴場へ向います。
大混雑で洗い場が8つしかなく、並んで待つ状態でお奨めできません。私営で日帰り入浴の看板が出ているホテルが土合にあるので、そちらを薦めます。
谷川岳は大行列だったそうです。時間のロスがいろいろありましたが、それなりに楽しめました。ただ、ほんとうに暑かった。










2012年7月19日木曜日

7月19日 スントコア オールホワイト購入

スントコア オールホワイト
 大無限山で落としたスント ルミの替わりに、ヤフオクでスントコア オールホワイトを購入しました。送料手数料込みで23,000円。

古物商からで質屋さんでしょうか。型落ちの新古品、動作保障せずというのも凄いですね。完璧を求める方は入札しないで下さいと。

登山店ですと、43,000円位。テレマークピレネーからは300ユーロ。ヤフオクでも4万近いですから、安い方です。ま、いっか、という事で購入しました。
留め具がカギ型になっている
時間を見るのがメインですので、他も検討したのですが、コアブラックですと新品でも2万弱。でもホワイトの方がしゃれっぽくて断然良い。
またハイギアのアクシオミニ。小型で良いのですが、他の小型の物も見るとちゃっちいのです。

スントはとにかく大きいじゃないですか、厚いし。でも逆に存在感はありますね。
手元に届いたのを眺めると素敵です、満足。

ルミは留め具が小さな棒状で、ベルトもぎりぎりで短く、これは落とすなとは思っていましたが、やはり。
                                                                                  ホワイトはその点が改良されていて、留め具はL字型になって、フックされる様になっています。ベルトも長く、差し込んで束ねるものも2つ付いています。

平行物かとも思っていましたが、保証書付きの正規品です。値札は5万円弱の物が貼ってありました。物はほとんどルミと同じです。
時計屋さんで電池交換してもらい、日付を合わせると、年が2007と最初に表示されましたので、その頃の物かも知れませんね。

ダーンタフの靴下

チタン2重のカップ
最近出版が相次ぐ、山渓出版のピークスで山道具特集を見て、ネットで余計な物をいろいろ購入しましたが全部失敗。
ほーぼーじゅんさん、お奨めのダーンタフの靴下。紙みたいにぺらぺらなのですよ、これじゃ靴の中で足が泳いでしまう。

北海道サミットで国賓への土産となったというチタンカップ。熱湯でも熱く無く持てるという。
でも、それだけ。1万円・・・・。

登山用の軽量傘5,000円。普段使用でも良いかと購入。ちゃっちい。


他もあるのですが、やはり店舗で実物を見てからの方が、確実性はありますね。



直径5cm、大きい

2012年7月15日日曜日

7月15日 榛名山 登頂

ヤセオネ駐車場から相馬山、右に登山道入り口の鳥居
 新潟から渋川ICに来ても、曇天で見晴らしは良くても雨が降っています。
躊躇しながらも下車して榛名へ向います。

九十九折りの道で時間がかかりますが、ヤセオネ峠で駐車場へ入れ、着替えて関東ふれあいの道へ進みます。雑木林の平らな道を進むと相馬山分岐となります。

昭文社「日本200名山を登る」では、このヤセオネ峠から天神峠までの「関東ふれあいの道」を紹介しています。多くの石碑が並び、かっては隆盛だった相馬山はしかりですが、最高峰の掃部ヶ岳や榛名富士は紹介されていません。
ちなみに以前観光で榛名富士にはロープウエイで登っています。

相馬山へはふれあいの道には含まれていませんが、鎖、梯子の急登で、ハイキングでは無いからでしょう。登山経験者は何の事はありませんが、小さな子供や山経験の無い老人は無理です。
ふれあいの道から相馬山への登山口


 梯子部分が1番の急登ですか、登り切ってヤセ尾根を進むと山頂です。
小屋や簡易トイレもあり、神社関係の方は宿泊ありでしょうか。
曇天で見晴らしは無いものの、晴れていれば関東平野が一望なのでしょうか。
鉄梯子
 廃道となったコースが幾つかあり、かっては栄えたのでしょう。


写真を写し来た道を戻ります、梯子までは涼風で涼しい。
ヤセオネ峠の車まで戻り、掃部ヶ岳(かもんがだけ、読めないっちゅうの、そうべがだけかと思っていた)登山口のある国民宿舎榛名吾妻荘へ向います。隣の無料町営駐車場へ入れ、掃部ヶ岳登山口から登ります。

最初は掘れた歩きやすい道を行きますが、やがて丸太を横に階段状に並べた道となります。
予算が付いたのでやったのでしょうが、例によって大変に歩きづらく疲れます。
1部、皆そばを行くので側道状になってる所も。

途中にも山頂にも登山者が10人近く、皆この丸太道がきついと言っています。汗だくとなります、山頂手前でビュースポットがあり榛名湖
山頂から南東方面、晴れていれば関東平野が
 と榛名富士の写真を写します。箱庭的な素敵な景色ですね。

山頂は先着の男性老人5名とアベック1組が。歓談している間にガスが上がってきます。
カメラだけを持って、他は何も持ちませんでしたので、おなかが空きます。
来た道を下山します。

降りは早い、すぐに下山して車で伊香保へ。温泉饅頭屋の反対側の食堂に入りとんかつ定食を。
相馬山、山頂
出来る間に温泉饅頭を土産に購入。定食は ボリュームがあり腹いっぱいとなります。

食後、黄金の湯で入浴後、帰路へ。山は曇天だったのに、伊香保からは陽射しが強く暑い。


榛名湖はさすがに人が多く車は渋滞、渋川ICを目指します。
ICから高速を走り帰宅、かんかん照りで暑く汗ぐっしょりとなりました。
17時前に帰宅、すぐにビールを4本、美味ーー。
掃部ガ岳(かもんがだけ)の丸太の登山道

山頂手前から榛名湖、左の榛名富士の上に相馬山が見える

掃部ヶ岳からの景色

7月14日 二王子、杁差岳中止

高森の大ケヤキ
連休にエブリ、二王子岳他と思い、金曜午後から新潟へ。豊栄SAで仮眠するも夜通し雨、中止で14日は新潟観光。

SAで隣で仮眠の川崎NO.の赤い四駆の男性に「3年前に荒沢岳でお会いしましたよね」と話しかけられる。「足立NO.の凄い車が印象的でした」との事。ちなみに私は全く覚えていません。もともと他人はあまり意識していないのですが。
私の風貌はとても印象強いらしく、近所でも知らない方から良く挨拶されます。



ETC出口から出てバイパス海老ガ瀬IC側のガストで朝食後、水族館へ向います。雨はやみ曇天。9時前から家族連れが並んでいます。入場料大人1500円でした。


水族館見学の後、新潟博物館と旧第四銀行へ。内部は現代風にきれいに改装されています。
そのままの保存の方が良かったと思います。
佐渡行フェリー乗り場のある萬代島でご当地ラーメンを、一番手前の青島だったけ、美味しかったですよ。手前の漁船付き場で倉庫を利用したミュージアムが開催されており、まあまあ。

南区味方の旧庄屋の笹川亭へ。立派で大きな木造建築で、大寺院並です、ここはお奨め。
そのあと黒埼SAから豊栄SA(共にETC出入口)へ、樹齢1300年の高森の大ケヤキに伺います。腐敗菌が進み、やっと持ちこたえている趣きです。太い幹の部分は10m位、全体の高さは20mとの事。

また高速に載り荒川胎内IC下車、胎内道の駅へ。健康ランドみたいな浴場だけで食事も無く、トイレ設備もありません。290号交差点のセブンイレブンへ戻り、広い駐車場で迷惑は掛かりそうも無いので、駐車して1km程離れた新井焼肉店へ伺います。
曇天でしたが蒸し暑く、汗ぐっしょりでしたので生ビールが美味しい。食事後、戻って車中泊。えぶり差の日帰りを予定で早めに寝ます。
が・・、夜通し土砂降り。15日2時半起床、諦めて土砂降りの中を昨日早朝も利用した豊栄SA下車、海老ガ瀬IC近くのガストへ向います。午前4時でしたが若い方達で満杯です、水屋さんも。
食事後、関越を渋川ICへ向います。雨はやみ、曇天の中を榛名山へ。