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2008年2月3日日曜日

武奈ガ岳、蓬莱山、御在所岳

2008、1、26&27.愛車で大津市唐津のトヨタレンタへ行きスタッドレスのワゴン車をレント。湖西道路終点を左折、イン谷口へ向かう。湿雪15cmだと車は全然進まない。橋手前駐車スペースへ留め、午前9時金糞峠へ向かう。何人も行っているのか深さ40cmほどの道が出来上がっている。青ガレから琵琶湖を振り返ると素晴らしい景色。峠で10名程の先行者と出会う。2名の地元エキスパートと八雲ガ原へ向かう。だがトレース無し、藪と段差でスキー登行はできない、湿雪に膝上まで潜る。中途で共にアウト、食事後撤退。彼らはワカンを持っており、この地域では必携。峠から堂満岳へ行くと斜度50度幅5m位のシュートがあるというので同行するが30分程で膝上まで潜る、ワカンを持ってないので私は撤退、往路を下山する。下部林道から滑るが重い湿雪30cmの中だとTLTがはずれる。2度ほど転倒、装着も10度ほどかかり閉口、超重いベタ雪ではTLTは使えない。降りたら午後4時、蓬莱山のある琵琶湖バレースキー場へ行く、この時間だとゲートは無人で駐車料は無料。小さなゴンドラでスキー場へ向かう。リフトで蓬莱山へ向かう、氷点下10℃、武奈で濡れたウエアがバリバリに凍る。山頂標識を撮影後スキーで下山、レンタ返却に唐津へ向うが湖西道は渋滞。返却後愛車で雄琴温泉雄琴荘へ向かい宿泊。2食12000円でCPは良い、宿舎設備は良くないが食事はCPが良い。
翌日鈴鹿山脈を横断する道路は全て冬季通行止めのため名古屋まで名阪を戻り名古屋高速経由で四日市IC下車、一本道で湯の山温泉へ向かう。ここもゴンドラで登る、リフトで御在所岳山頂へ。素晴らしい樹氷、山頂付近は絶好のハイキングコース四季折々良いでしょう。ちなみにソリ遊びの家族連れと台湾観光客が大勢いました。下山後愛車で東名をかっとぶ、晴天の昼間のドライブはGOOD。
http://picasaweb.google.co.jp/corvette1982/20080127

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