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2022年6月6日月曜日

5月30日 青ヶ島


 最高点の外輪山、大凸部(おおとんぶ)から見た景色。中央が丸山、火口の淵に一周する遊歩道があります。

見所はこの丸山遊歩道一周と大凸部からの景色となります。丸山の木が生えてない土の部分がひんぎゃと呼ばれる蒸気が噴き出している所。カルデラ内を一周する道路もあります。カルデラ内に民家はありません。


前日八丈島の民宿に泊まり、朝7時に南諸島開発に電話して出航を確認します。当日午前7時でないと出港の確認ができないのです。
出航するとの事で、青ヶ島の民宿とレンタカーも電話予約します。

前に黄色い船が、竹芝桟橋から八丈島航路の橘丸、後ろが青ヶ島航路のくろしお丸です。どちらも昨年就航できれいです
9時半に出港します。


水平線だけの景色の無い風景が続きますが、80kmの航路の半分から青ヶ島が見えてきます。周囲は絶壁です。


島の西側を進み港を目指します。


無理やり造った港が見えてきます。斜めに走る道路は崩落で今は使われていません。港からトンネルでカルデラ内に入って行くのです。


入港すると漁船をクレーンで釣り上げて上の方に収納するところでした。


青ヶ島に入港するところです。

入港すると民宿とレンタカーの迎えが来ており、説明と昼食を受け取り、ひんぎゃまで案内してもらい、蒸釜にそれを入れます。じゃがいもとサツマイモもあり40分位で、その間に丸山を歩いたらと薦められます。

蒸気が少し噴き出すひんぎゃの所には鷺の様な鳥が3匹います。くちばしは黄色いです。島民に「連れて来たのか」と聞くと、「渡りだ」との事。
丸山一周は30分位、降りてきて蒸釜から昼食をとって食べる間もずっといました。餌があるのでしょう。
同時野良猫も寄って来ます、集落にも多かったです。

食事後、カルデラを出て岡部集落を通って大凸部の登山口へ向かいます。


海軍の見張り所があったそうで、苔の蒸す石の階段を登って行きます。


雰囲気の良い道を登って行きます。


内輪山の丸山とカルデラ、そして海が見えてきます。


そして最高点に着くと絶景が待っています。カルデラの中に内輪山、素晴らしい景色です。


外輪山の外側には崩落で使われなくなった道路が見えます。


とにかく素晴らしい景色、見とれてしまいます。


カルデラの北側には集落の岡部地区が見えます。


大凸部の三角点


岡部地区を、集落の先にはヘリポートと牧場があります。


降りる前にもう一度素晴らしい景色を。


ガクアジサイが多く咲いていましたね。


大凸部東側の尾山展望台からの写真です。剥げてる所がひんぎゃ、シマ状になってるのは植林だそうです。青に見えるのはシートの屋根の農園です。カルデラ内に民家はありません。



尾山展望台から岡部地区を。

かいゆう丸という民宿に泊まりました。

翌日は雨とガスで真っ白、ヘリコプターは早々と欠航。のんびりして港へ向かいます。うねりが酷く接岸できるかどうか心配しましたが、接岸。八丈島へ向かいます。


島特有の上部だけ雲で覆われている景色です。露の6月はいつもこんな感じだそう。


底土港へ到着して、飛行機で帰る事にし空港へタクシーで向かいます。公共機関はありません。ANAだけの就航です。
この日は360度の見渡す限りの雲海。


乗客は窓際だけ、がらがら。離陸して飛行態勢に入って20分で着陸態勢に、早い。料金は船の3倍ですが楽ですよね。


本土に近づくと富士山が見えます。羽田到着後リムジンバスで帰宅しました。
赤ワインの美味しい事。

いやー、青ヶ島は楽しかったですね。天気にも恵まれて。








2022年6月1日水曜日

5月29日 八丈富士 登頂

翌日、底土港から青ヶ島へ向かう船上からの八丈富士



ヤマップのログ。日曜だったせいか登山口駐車場は満車、500m先の路肩の広い所にレンタカーを停めました。

登山口から火口までの階段の登りがきついです。山頂までで戻る人も多いですが、お鉢巡りと中央丘陵が醍醐味です。山頂で戻ってしまうと10%の面白さしかありません。

登り始めて振り返った所。奥が三原山、平坦部に滑走路が横たわる。


火口壁に到着。振り返ると底土(そこど)港。海を見ながらの島登山は良いものです。


最高点方面を。火口はカルデラとなっており、中に平らな火口丘があります。


火口邱です。小さな池が見えます。外輪山一周後、この池まで行きます。


最高点、通過して進みます。


八丈小島も見えてきます。昔は有人で小学校もあったそうです。


来た道を振り返る、カルデラは切り立った崖です。


爆裂火口です。お鉢巡りをしないと、この火口も見る事ができません。


更に9分間進んだ所から。


1周して、火口丘にある浅間神社に向かいます。10分位、小さな鳥居と祠があります。この祠の後は爆裂火口です。


戻って火口丘中央の池まで行きます。踏み跡はしっかりとあります。

ここからの眺めは360度カルデラを見渡せて素敵でした。最高にお薦めです。



戻って火口壁から下山します。海が見えて素敵です。

下山後レンタカーで島内観光しましたが、これといったものは無く、お鉢巡りと火口丘が見所でしたね。



2022年5月22日日曜日

5月21日 鋸山 皇居造営丁場跡

 鋸山皇居造営丁場跡の情報がヤマップに上がりまして、行って来ました。その方は石の階段の旧登山道から入った様ですが、私は昨年12月に行った第2アドベンチャーコースでロープウエイ山頂直下から、コースは東側の稜線へ鋸山山頂方面へ進んだのですが、反対の海側へ行く作業道を確認していたので、そこから旧登山道への間も確認したく、ロープウエイ直下を山頂駅下まで登り上げ海側へと進みました。


第2駐車場へ車を停め着替えて出発します。2度目ですので何の躊躇もありません。登り始めて直ぐに前回は気がつかなかった20m四方、高さも20m位の丁場(石切り場)が左側にある事を発見します。右側も石垣や人為的な平地があって、昔は盛況だったことを偲ばせます。
湿度が高く汗ぐっしょりで調子が上がりません。

ロープウエイ山頂駅直下まで登り上げて海側へ、岬側へと進むと直ぐに切通の奥に大きな丁場があって入って行きます。高さ70m位、トップから垂直に見て、下部は50m位奥に掘り込んでいます。安全性とか常識とかは全く無視です。
そのせいで、次からの丁場は巨大な落石で埋まっているのです。



そして、それからの丁場と丁場の間の道は、崩落で落ちており、一度3、40m下へ降りてから移動してまた登る事になります。全部崖で木や木の根に常時つかまって進むので時間も労力もかかります。汗ぐっしょり、泥だらけになります。
両手が塞がっているのですから、写真を写すこともできません。
またアクションカメラは全く写っていませんでした、がっかり。


崩落の上に木々がびっしり生い茂っていますが、丁場がある事は解ります。


巨石の崩落で埋まっている切通です。随所にあって気を使います。


覗くと深さは15m位、落ちるとアウトです。


遺構はありますが、道が無く、感で見極めて進みます。


巨石の崩落で埋まった奥に丁場が確認できます。危なくて近づけません。


石垣の遺構があって進んで行きます。

丁場から丁場への移動は先に書いたとおり、落ちたらアウトの崖の斜面を30m以上下に降りてから横へ行き、また登り上げで、全て木や木の根をつかんでなので、時間と体力を使います。

縦横高さ20m立方の小さな丁場が続いた所で垂直の壁で下も崖で進むことができず、手前を稜線へ上がります。
上がると前回歩いた登山道でした。いや、とても時間をくいました。進むと丁場の壁の所の上を石段の登山道が下へ降って行きます。
70m位進んだ所で、行けそうなので海岸方面へ進みます。しばらく進むと丁場跡です。


5m位の巨石で埋まった切通の上です。穴だらけで危なくて近づけません。


奥に丁場があった事は確認できますが巨石で埋まっています。


その次の丁場も5m位の巨石で埋まって入る事ができません。


その次の丁場、入って行きます。金水色の石壁が美しかったです。

支稜線を降ってしまい、木や根をつかんで稜線へ登り上げて戻ります。
岬方面へ進みますが崖の斜面を木や根をつかんで進ますが、進退窮まります。
上に丁場があるのはみえましたが、岩盤の崖で上がれません。
コース取に失敗です。
戻りますが、これも難儀します。落ちたらアウトの所を木や根を何とかつかんで行きます。

岬手前の金谷側と保田側を短い穴トンネルがある所まで行きたかったですが、残念。200m近く戻ったのでしょうか、樋道が下へ行っています。木をつかみながら降るとL字型に岩盤を削った急な道となり降って行きます
藪に阻まれ下へ降ります、2、3日前と思われる足跡がありましたね。
境界杭があって細い道にでます。笹がびっしり倒れこんでいて漕ぎながら降りて行きますと昭和後半と思われる石切り場跡に出て10m幅の道路跡に出ました。
カフェ岬の反対側の民家の所に出ます。
カフェ岬の国道入り口に出て、国道を歩いて第2駐車場へと戻ります。



10m幅の道路跡に出て振り返る、丁場跡も見えます。今日は手こずりましたねー-。



ヤマップのログです。