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2013年6月5日水曜日

重登山靴とGPS




最初に買ったスカルパの重登山靴、3回目のソール張替後、日帰りが多くアクの登山靴の使用がほとんどとなり、2年位靴箱の中に入れておきましたら右がぱくっと口を開ける様にはがれているのです。左は、かがとが少し。2回位しか使用してないので石井スポーツ登山本店でその旨話して修理に出しました。無料で張替となり今日引き取ってきました。

ただ付けるのではなく、付けてから圧着するので、上手くいかない場合もあるとの事。

6年前に15万円近くで正規購入のGPSmap60CSx、残雪期の雪の藪位で余り使用しないのですが、1年前にうまく作動しなくなり同等品に交換となりました。21,000円です。いいよねっとでは修理ではなく同等品に交換となります。そのまま殆ど使わず、先月18日に使用したところフリーズしてしまい、また21,000円で同等品と交換となりました。
1年で作動しなくなるのも大変に不本意です。

ま、お守り代わりですからね。


守門の写真を何度も見ています、残雪の雪山は良いですねー。







2013年6月2日日曜日

6月1日 守門岳登頂

主稜線雪割れ、厚さ15m以上あります。奥は大岳

青雲岳から手前が雪の砂漠と云われる藤平山への稜線、最奥が
平が岳から中ノ岳、八海山の稜線。
 3回程、大原スキー場からスキーで直下まで。先々週は二口から青雲岳手前まで。
5回目で山頂へ。360度の素敵な眺望で変化もあり大変にお薦めの山です。

前日、小出IC手前の大和PAで車中泊。4時半起きで二分へ向かいます、途中セブンイレブンで食糧調達。
252号から二分へ向かう栃尾方面への交差点はは何時も間違ったのかと思うほど走ります。とばして二分へ行きますと先々週の通行止めが何と解除されています。


1車線ぎりぎりの舗装された林道を猿倉橋へ。ガードレールこそ張られていないものの、落石はきれいに除去され崩落点には厚い鉄板が置かれています。
往復1時間以上の短縮です。

5時45分、下は冬ズボン、上は夏服1枚で出発します。強風に備え冬用アウターは持参します、夏用の薄いカッパでは寒さへの対応は出来ないからです。

風が鳴って寒いくらいです、高曇りの中を行きますが先々週は雪山だったのに、今日は完全な夏山です。最初から夏道です。


青雲岳から大岳、雪の上に少し見えるのは山頂標識。
 春の雪解けは加速度的です、凄いほど。

踏み跡と赤テープ等を注意深く何度も確認し、時折GPSを見て辺りを窺いながら進む雪山と全く違い、夏道は考える事もなく進んで行きます。

何度も立ち止まって確認したブナ林の緩斜面も全く雪は無く、残雪時の赤テープが30m離れた所にあったりします。
雪に埋もれていた水場も出ていて、冷たい雪解け水で喉を潤します。
水場で山菜取り2名と会います、虫が凄いとの事。確かにそうですが、アブもそうですが歩いている時は何とも無いのですよね。
山頂から雪の砂漠と云われる藤平山へ続く稜線、すぐ下まで
大原スキー場から3回程来ました。左下がスキー場になります。

山頂。今日は日本手拭を巻いて、麦藁帽子は風で吹き飛ばされて
しまった。手前の新潟女性にいちごを頂く。
立ち止まるとたかってくるのです。
今日は麦藁帽子と日本手拭で覆面スタイルです。日焼け虫よけに、これは良い。

写真を撮りながらのんびり進みます、夏道は楽です。中間地点の標高1,100mを過ぎると風が強くなり冬用アウターを着ます。
7時40分、コンビニ弁当の朝食とします。
単独2名が登っていきます。

標高1,250mを過ぎると強風となりアウターのベンチレートのジッパーを閉めます。
ここから残雪で溶けているので歩きづらい。


山頂から浅草岳、先月5月4日にスキーで登った時は真っ白だったのに。
皆そうですが落雪が怖いので藪とのぎりぎりの線を歩きます。
1,300mを過ぎると烈風となり、顎紐で結んでいた麦藁帽子も飛ばされてしまいます。
ところが1,350mになると、風はぴたりと止んでしまいます。

残雪を進み稜線手前の藪の中の夏道で見事なカタクリの花々が迎えてくれます。

主稜線の雪田の上は縮んでいますが厚さ15m以上あり見事です。
稜線を行き先々週の撤退地点へ。稜線も合流点の雪田と青雲岳を除いて夏道となっています。

この間も大岳経由で登山者が続々と上がって来ます。青雲岳を越して守門山頂10時40分。
360度の眺望、浅草岳や平ヶ岳から八海山への山並みも見え、それ
は素敵でした。アボガドのサラダを頂き、登頂の方々と歓談し40分程寛ぎます。
眺望は大変に宜しいのですが空が
青くなく写真は綺麗ではないですね。


猿倉橋周辺には藤の花がいっぱい。
主稜線のピーク、高い所は距離が遠く見える感じですね。実際は近く、青雲岳から守門岳は20分です。

11時40分、下山します。写真を写し景色を楽しみ、のんびりと行きます。
稜線合流点の雪田で3時間程寛いでいるという長岡からの方と山談義になり20分以上話し込みます。

山頂でも長岡からの方がいましたが、二人共「思い立ったら直ぐ来れる山」との事です。

稜線から降りますが次々と登山者が登って来ます。好天と林道開通からでしょうか。

稜線下の残雪を過ぎ藪の中の夏道を下りますが、雪解け水で川の様になりドロドロで足場が悪くなっていますが、やがてそれも無くなり中間点まで平らな細い稜線を行きます。
12時過ぎから陽が差す様になり、とたんに気温が上がります。汗が目に入り拭う様になります。
このコースは太陽に向かって降るので眩しい、帽子があると良かったのに。

完全に雪のないブナの緩斜面、先々週はコース選定に大変でした。

稜線手前の見事なカタクリ
 どんどん下ってブナの緩斜面を過ぎると水場があり、冷たい雪解け水が最高に美味しい。

気温が上がり暑い中を猿倉橋へ戻ると駐車場はいっぱいでした。

下山最後は夏の暑さでしたが、ほとんど涼しく、やはり楽です。
昨夏の東北の山々のサウナの中を歩いている様な暑さを思い出します。

着替えて魚沼市清本にある神湯で入浴後、宿泊先の水上市に向かいました。


夏道はとても楽です、でも雪山の美しさには心惹かれます。
主稜線を青雲岳へ向かう

守門山頂から青雲岳、登山者が向かってくる




主稜線手前の残雪上から来た道を振り返る

2013年5月27日月曜日

日帰り用ドイターザック購入


 
 

 
 

長年使用していた日帰り用のドイター25Lが経年でダメになってしまいました、背面にネットがあり背に空間が出来るようになっていました。夏の暑さには良いと思うのですが特許の関係でしょうかドイターしかありません。またドイターでも有る物と無い物があります。
(後日、他のザックにもある事を知りました)

石井スポーツ登山本店で18LのACライトを見て細くスマートで素敵と思いましたが、18Lでは10時間以上になる山行では小さすぎると思い、22Lにしました。
素敵な色もあったのですが、ネットで写真の物が半額の5,000円でしたので購入しました。


ところで3年前の新潟豪雨で林道が崩壊、登山中止になっている300名山の会津朝日岳ですがネットでみますと4月にスキーや徒歩で登った方がいらっしゃるのですね、私も知っていればスキーで行きましたが。
去年夏に行った方のHPを拝見しますと、登山道は藪が生い茂り道も解らず腕も傷だらけになり中途撤退したとあります。
同じく去年、茨木山岳会の方のHPで沢登りで登頂し登山道で下山したというのもあります。

山スキーで行ける山とか、相応しく無い山があります、アップダウンが多く登ったり降りたり、スキーをはずしたり担いだりが何度も続くやまは当然ダメですし、滑るところが無い様な山もダメです。
例を挙げると、おいづるヶ岳があります。
私もスキーでと当初思っていましたが、九州国見ヶ岳で出会った福井の方に「止めた方が良い」と言われ止めて登山靴で登りましたが、スキーで行ったら日本中の笑いものになる様な感じでした。

あの辺の山、おいづるとか大笠は本当にきついですが、良い山ですよねー。




2013年5月19日日曜日

5月18日 守門岳 主稜線まで

当日、4時20分に目覚まし時計で目覚めましたが、とても疲れた感じで床にそのまま。
7時に起きてのんびり朝食、行ける所までと思い西川沿いの二分まで行きます。通行止め前に25台位の車が止めてあり、500m下の方へ止め9時10分出発します。
夏靴は10カ月振り位か、軽い。
上は毛の冬用アンダーで、下は素足に冬用アウターですが暑い。10分進むとタオルで目に入る汗を拭います。
30分程除雪されたアスファルトの林道を歩いて猿倉橋の二口登山口へ、そこから残雪となりますが溶けてしまって足をとられ歩きづらい。
やがて残雪のブナ林を進んでいきます。一面に新芽の萌芽した後の皮が落ちています、スキーのソールにこれが食い込むとハエ取り紙の様に滑らなくなります。去年、大原スキー場から登った時に痛い思いをしました。
残雪のブナ林、汚れた様に見えるのは新芽の皮です

こんな感じがコースが解らず危険です

谷内平を過ぎ、しばらく細い尾根の夏道となります

中止点から青雲岳、少し守門も。落ちてる雪のブロックは
1辺20m以上あります。

主稜線

大岳、雪庇がどんどん崩れ、下は藪でこの時期は危険

主稜線もどんどん崩れています、右上青雲岳

主稜線手前で来た道を振り返る


立ち止まって汗を拭っていると単独に追い抜かれます、リピーターで道をよく知っているらしく、どんどん進んでいきます。残雪のブナ林の緩斜面でコース取りは難しい所です、林の中は迷い易い。

たまに雪が切れ、踏み跡がなくなり注意しながら行きます。GPSで見ると夏道をずっと行っています。谷内平という雪田のブナ林に着きます。冷風が心地よい、この先から細い尾根筋の夏道となり滝見台に着きます。その先中間点表示1,000mに11時40分着、とても時間がかかった感じです。
夏道が終わり雪の斜面となり主稜線手前で、広い斜面となります。下山する10名程と行き交います。13時45分主稜線着、右手に進むと大きな雪田の様になっており3パーティ8人が寛いでいます。
握り飯1個をかじり、稜線を進みますが青雲岳手前の藪、標高1,420mで14時20分となり進む事を中止します。この時間が帰りへの限度でしょう。野菜サラダの昼食とし、写真を写し眺望を楽しみます。なかなかの雪景色です。

下山にかかり戻ると寛いでいたパーティも全て消え、皆同じ考えの様です。辺りに人影は全く見えません。

雪の斜面を降っていきます、とても楽です。細い夏道の支稜線になると少しだけ藪にてこづります。
水は1L持ったのですが、今日は足りず行きで無くなりました。雪渓下の水を飲みましたが、やはり土くさいですね。夏道になると、ほんの少しですが岩鏡やカタクリ、ウツギの花等が和ませてくれます。
残雪のブナ林の緩斜面に入り、雪が消えた所は注意深くコースを見定めます。どんどん降りて登山口へ、そして林道を車の所まで歩きます。降りは完全に一人でした。
17時10分車に戻り着替えていますと、ずっと先に降りていたと思っていた稜線雪田で寛いでいた柏崎からの若い4人組が下山してきました。
道を失って隣の稜線へ入り大変だったそうです、残雪期は気を付けないと。

車で小出へ戻り投宿しました。翌日山頂を目指すより違う季節に楽しむ事とします。快晴で楽しい登山でした、顔は雪焼けで真っ黒になりました。


2013年5月10日金曜日

5月8日 篠崎純一氏 奥穂で逝去

今、高山市の篠崎純一医師が8日午前8時に奥穂白出沢で落石に当たって滑落、死亡された事を知りました。いつもHPを拝見しておりまして残念です、言葉も無い感じで御座います。
つつしんで御悔やみ申し上げます。

2013年5月9日木曜日

愛車のメーターをホワイトに



山とは全く関係ないのですが、道楽のコルベットのメーターをホワイトに改造しました。インパクトは凄いです、強烈な印象。アメリカでホワイトシールが販売されており、それをebayで取り寄せた方がヤフオクにアップしていた物を購入しました。貼ってから針は赤に塗ってもらいました。
純正の黒のメーターでは夜は見づらいですよねー、ランプもLEDに交換すると更にベターです。

週末土曜の予報は雨ですね、守門岳に行きたかったのですが。

2013年5月5日日曜日

5月4日 浅草岳 登頂

9時50分やっと見えた最初のピーク

最初のピークが見えてからは藪のない稜線を進みます

雪庇を振り返る、後発者が続く

前岳、ここから稜線が広くなる

同じ地点から襞の様な新潟の山々

山頂、烈風と寒さ

山頂から守門

山頂から前岳


5時半に登山口手前の旧青年館前の駐車場に着きます、GWでたくさんの登山者かと思いましたら他1名のみ。その方は黒姫に登るという、また早坂尾根は平らでクロカンコースの様でムジナ沢を往復した良いとの事。朝食をとって着替えていると民宿の車が登山者を運んでいきます。
10分ほど歩いてムジナ沢とヤマジナ沢の間の登山口へ、6時半になってしまいます。シール登行で最初から進みます。民宿の車が送って行ったペアはリピーターで慣れているらしく、林道をカットカットで踏み跡がはっきりと残っています。それを追って進みます。浅草岳の下部は広い樹林帯や藪になっており雪のある時はちょっと難しいです。

ところどころ、やや急になっている所はジグを切って進みますが、段差や窪んでいる所はTLTの金具がはずれ難儀します。
やがて踏み跡先の雪が切れて崖になっており右手の濃い藪を進んでいます。スキーをザックにくくりつけ藪に入ります。
ここで藪を尾根筋に進むと直ぐにコースに復帰できたのですが藪をまたいで反対側の沢に降りてしまい、登り返しにかなりの時間を喰ってしまいます。
この間に後から来た山スキーの方が先行していきます。この後は藪が薄く、コース選択に戸惑う事もなく進みます。
9時50分、やっと最初の双耳のピークが見えます。浅草岳かと思いましたがはるか手前のピークでしたね。ここから風と寒さが強くなり全開だったアウターのジッパーを締めます。木のない緩やかな稜線上を進む事となり、ペースがかなり上がります。
前岳手前の広い稜線は高曇りの下なので、広さや起伏が解らず戸惑います。どこが端なのか解らないのです。

前岳山頂手前で浅草岳が見えますが、遠い感じでウワーっと思いましたが、平らなので直ぐでしたね。前岳を過ぎ広く平らな稜線を浅草岳へ向かうと、かなり離れて先行の徒歩のアベックが下山していきます。
11時37分、山頂です。先行の山スキーヤーが1人、昼食にします。烈風で気温も低いのですが、どこも同じで降りても変わりないので山頂で食べます。指と鼻が凍傷になりそうです。
山頂から田子倉湖

前岳から山頂を振り返る
 
 
 

山スキーヤー1名と徒歩の女性1名が到着します。高曇りでしたが見晴らしはとても良く眺望を楽しんだ後12時半下山します。
前岳へは登り返しがあるのでシールをはがさずに行きます。前岳からシールをはがして滑走します。無木立の稜線を快適に滑り降ります、あっというまです。山スキーをやって良かったと感じます。
やがて樹林帯にはいってから手こずります。雪から起きている木の中に入ったり、藪の中に入ったりすると復帰するまでに20分以上かかります。

手こずっている間に、山スキーヤーと徒歩女性単独に追いつかれます。ショートスキーの山スキーヤーはリピーターらしく、沢筋を進んでいきます。
後を追うと沢筋はやがて林道となり、後は滑るだけで追い越して13時半登山口へ戻りました。

着替えて入広瀬の公衆浴場寿和温泉に向かいました。