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2009年11月2日月曜日

10月31日 粟ヶ岳 登頂







前夜、長岡手前の山谷PAで仮眠。三条ICから加茂市へ向かいます。第1貯水池を経て第2貯水池へ向かいます。既に車が何台もあります。快晴の下、着替えて8時出発します、ダムの上を渡って池沿いに少し行くと登山口です。

すぐブナ林の登りとなりますが、自然林なので樹間からの眺望があり尾根沿いにグングンと高度を上げていきます。
5番目の写真、中央が6合目ピーク、左上が避難小屋のあるピーク、右上奥が北峰、中峰、半分切れているのが山頂です。
4番目は6合目ピークから山頂を、急登です。

稜線は低い灌木で常時眺望が有ります、今日は快晴で地平線までの眺望。やがて避難小屋のピークに着きます。ここから北峰を見上げます。左側には常時、権ノ神岳が望めます。ここで地元の単独女性と話します、この山は評判はとても良いとの事です。反対側の五百川からのコースは若干、楽との事。

先へ進み、北峰手前で権ノ神岳への分岐を経て北峰です。1番上の写真は北峰から中峰と山頂を写したもの。
2番目は中峰から北峰と登って来た稜線を写したもの。結構な急斜面であることが望まれます。拡大しますと北峰と6合目ピークの間に避難小屋が見えると思います。
6合目ピークの後ろに第1貯水池が見えます。

中峰から一息で大賑わいの山頂、遮るものの無い360度の地平線までの眺望を楽しみます。
反対側の五百川からも続々登山者が登って来ます。今日は100人以上ではないでしょうか。

3番目の写真は山頂から中峰と北峰、緑色のドラム缶様が山座同定盤です。

昼食と大休止の後、下山します。直射日光が眩しい。急なので下山も楽ではありません。何度も振り返りと休憩をとりながら15時、下山しました。

第1貯水池は公園様となっており散策の方も多数おりました。加茂市方面へ10数分行くと大きな新築入浴施設の美人の湯があり、700円で入浴します。ここから山頂が独立峰の様に望まれ、写真を写します。


浴後、明日の御神楽岳登山に向け、津川へ向かいます。






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