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2008年8月27日水曜日

8月25日 香港



25日灣仔(ワンチャイ)福臨門で開催の邱泳漢氏の主催会出席のため香港へ行ってきました。
24日マカオから夕方前に入り、ビクトリアピークへトラムで登りました。日曜日のせいか大変込み合い40分待ちです、欧米系や中国系の家族連が多く、大変な賑わいです。上の写真が山頂駅から撮ったセントラル越しの九龍です。鉛筆を立てた感じのビルやマンション群は圧巻です。
ホテルで洗髪とシャワー浴のあと、半島先端の尖沙咀の時計塔へシンフォニー・オブ・ライツを見に行きます。午後八時からです。
ちょっとがっかりで、皆そうなのでしょうが、次から次を期待していたのに、1つのビルがレーザーを照射してその次までに1分とか2分の間があるのです。ビル自体の電飾も少ししかありません。
後ろの日本人観光客から「間の抜けた感じだなー」という声が上がります。人出は凄かったですが。
25日は旺角(モンコック)の街を散歩、昼は香港最上の雲呑麺の呼び声もある、ウエリントンストリートにあるマツグワン(PCで漢字がでない、麦と、もう1字は上が不、下が大という字です)へ行って来ました。途中の横道を曲がるのが解りづらいのですが、12畳程のワンフロアに10名程のウエイターがおり、繁盛している様です。
大きめの御飯茶碗といった丼ぶりに、レンゲと一緒に運ばれます。女性でも2杯はいけるでしょう。
うーーん、そんなに美味しいとは思いませんでした。
ちなみに旺角の「好旺角」(ホウモンコク)は昼前に行ったのですが、休みでした。
会は午後3時半受付開始ですので、セントラルの駅の上の数10のブランド店が入っているビルでファッションを見て歩きました。高名ブランドは重厚中庸を志向するせいか、素敵な色やデザインは発見できませんでした。
今夏の最高の発見は青山のモークスさんのポロ(風の)シャツです。http://mor-k-s.com/
HPが切り替わり、そのシャツは見ることはできませんが。
企業説明や講演が終わり午後7時から宴席となり、邱永漢氏のいう世界最高の中華となりました。
フカヒレ、鮑、ハタの蒸し、子豚の丸焼きといったオールキャストとなりましたが、皆とてもさっぱりとした薄味で一連の流れとなっていく趣きです。
特に印象深いものは御座いませんでした。5月に丸の内店でのアラカルトの方がまだ印象に残っています。値段も東京の方が倍近い感じですが。
暑い1日で歩いたので疲れました。
ホテルで就寝、翌午後ANAで帰国致しました。

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