24日マカオから夕方前に入り、ビクトリアピークへトラムで登りました。日曜日のせいか大変込み合い40分待ちです、欧米系や中国系の家族連が多く、大変な賑わいです。上の写真が山頂駅から撮ったセントラル越しの九龍です。鉛筆を立てた感じのビルやマンション群は圧巻です。
ホテルで洗髪とシャワー浴のあと、半島先端の尖沙咀の時計塔へシンフォニー・オブ・ライツを見に行きます。午後八時からです。
ちょっとがっかりで、皆そうなのでしょうが、次から次を期待していたのに、1つのビルがレーザーを照射してその次までに1分とか2分の間があるのです。ビル自体の電飾も少ししかありません。
後ろの日本人観光客から「間の抜けた感じだなー」という声が上がります。人出は凄かったですが。
25日は旺角(モンコック)の街を散歩、昼は香港最上の雲呑麺の呼び声もある、ウエリントンストリートにあるマツグワン(PCで漢字がでない、麦と、もう1字は上が不、下が大という字です)へ行って来ました。途中の横道を曲がるのが解りづらいのですが、12畳程のワンフロアに10名程のウエイターがおり、繁盛している様です。
大きめの御飯茶碗といった丼ぶりに、レンゲと一緒に運ばれます。女性でも2杯はいけるでしょう。
うーーん、そんなに美味しいとは思いませんでした。
ちなみに旺角の「好旺角」(ホウモンコク)は昼前に行ったのですが、休みでした。
会は午後3時半受付開始ですので、セントラルの駅の上の数10のブランド店が入っているビルでファッションを見て歩きました。高名ブランドは重厚中庸を志向するせいか、素敵な色やデザインは発見できませんでした。
今夏の最高の発見は青山のモークスさんのポロ(風の)シャツです。http://mor-k-s.com/
HPが切り替わり、そのシャツは見ることはできませんが。
企業説明や講演が終わり午後7時から宴席となり、邱永漢氏のいう世界最高の中華となりました。
フカヒレ、鮑、ハタの蒸し、子豚の丸焼きといったオールキャストとなりましたが、皆とてもさっぱりとした薄味で一連の流れとなっていく趣きです。
特に印象深いものは御座いませんでした。5月に丸の内店でのアラカルトの方がまだ印象に残っています。値段も東京の方が倍近い感じですが。
暑い1日で歩いたので疲れました。
ホテルで就寝、翌午後ANAで帰国致しました。
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