農道を詰めた白岩登山口から午前7時出発。10分程で支尾根稜線上へ出て、後はひたすら樹林の中を登るだけです。眺望は全く無く、同じ二百名山ですが、1番つまらなかった御正体山を思い出します。
山頂以外は樹林の中ですので、夏の晴天でも帽子や日焼け止めは不要です。
山頂以外は樹林の中ですので、夏の晴天でも帽子や日焼け止めは不要です。
シャクナゲがコースの半分以上あり花の咲く時期は素敵でしょう。
山頂までコースと並行して高圧線と巨大な鉄塔が垣間見え、艶消しです。
2番目の写真は前衛峰からの本峰、3番目は山頂から北相木村、1番目は山口からの御座山。
白岩からは私1人でしたが、山頂はすでに10人程、すぐにまた10人程が来ました。山口からの方が短く、皆さんそちらからの様です。
山頂のみ岩峰、昨日の八ガ岳連峰、秩父山塊が大きく見えます。
写真撮影と休憩後、往路を戻ります。虫のうるさい登山道でした。
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