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2010年8月23日月曜日

8月21日 小秀山 登頂

男滝
滝源頭
小笹の第2高原
兜岩から来し方、右に少し見えるピークが三の谷コース

デズニーランドかと見まごうばかりのウオークボード


午前7時半、復旧なった二の谷コースの乙女渓谷を行きます。ジムニーなら進んでいけるウオークボードです。
木ですので前日の雨で濡れてとても滑ります。濡れた木は要注意です。

湿度が高く頭から汗が吹き出します。渓谷沿いに1時間半ほど進むと夫婦滝が見えてきます、落差が80m近い2本の滝は見事です。
更に進むと男滝下に出ます。写真のとおり見事です。この渓谷の滝は素敵でまた訪れたい気分です。
ここから滝を巻いて源頭に登る急登が始まります。その上に子滝、孫滝とあり、三の谷コースとの出会いまで急登が続きます。
樹間から兜岩ピークーが見えます。今日は下の方は陽射しが差し、上の方は雲がかかっている感じです。
晴れていれば名古屋が見えるという第1高原でしたが、ガスで何も見えません。ここからはたおやかな稜線の道となり、すぐに第2高原へ着きます。12時、昼食とします。

第3高原から少しの登りでガスの山頂へ、立派な小屋もあります。反対側からネットで話題の王滝村からのコースも通じています。
すぐに下山します、帰りは三の谷コースを降りましたが、杉造林の斜面を大きくジグを切りながら林道までただただ降りて行きます。眺望も無く、つまらないコースです。
私は出発が遅く、ペースも上がらなかったので三の谷コースを降りましたが、帰りも二の谷コースがお薦めです。

他の方もネットに書いておりましたが、二の谷コースは変化に富み、ほんとうに面白いコースです。眺望はありませんでしたが、楽しむ事ができました。
林道を30分あるくとキャンプ場の駐車場に着きます。17時、9時間半かかりました。
着替えて車に乗ると、激しい夕立となります。倉屋温泉へ向かいました。

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