素晴らしかった北アルプス、余韻が残ります。霞、表銀座等の未踏へとの思いもありますが、まずは日の長いうちに南の笊への予定でいましたが、富山県砺波土木センターへ問い合わせるとなんと、開かずのブナオ峠への林道が開通しているとのこと。急遽行くことにします。
山頂からの景色 |
やがて鷲ヶ岳登山口の標識、ここはいっぷく平への登り口でスキー場からの登山道はここへ出ます。登ってもまた林道へ降りることになります、そのまま林道を進むとすぐどん詰まりとなり1番上の写真、登山道入口へ。道は丸太で階段状に整備され、丸太の間にはジャリがひかれ観光地の様にきれいな状態です。
霧雨の中、着替えをしているとスキー場からの登山者が登って行きます。私も後を追い20数分で山頂へ。三角点と方位板だけで山頂標識はありません。曇天で眺望はありません。
4番目の写真は山頂手前から振りかえったもの、拡大すると入口に止めた車が見えます。中央ピークがいっぷく平。右奥の山が高鷲スキー場です。
一昨年冬にスキー場からきていっぷく平を降りたところで猛吹雪で中止、去年1月スキー場からと思ったら雪が全然なく中止。去年秋に立石に自分の車を置いて林道を半分以上歩いてかったるく中止。4度目で山頂へ登る事に。
1日帰りに高鷲SAから見た、スキー場の隣、妙高を小さくした感じの両肩のある姿が印象的でした。
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