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2021年4月12日月曜日

クライミングヘルメットについて

コングマウス

日本300名山をクリアして、その他の山も登って、何百もの山を登ったのですが、今まで全てノーヘルです。

オートバイクも30数年前は皆、ノーヘルでした。

しかし時代の流れでヘルメット着用が常識的になってきました。FBで去年に奥穂と前穂の間の吊尾根をノーヘルで歩いていたら、関係者に注意されたともありました。スノボもロードバイクもほとんどの方がヘルメット着用です。

今後、房総丘陵の沢歩きもあるし、クロスバイクも乗ってるので、着用時かと思い購入する事にしました。

そこで日本人にはサイズが問題です。登山用はほとんどがヨーロッパ製です。欧米人は頭が楕円形ですが、アジア人は真ん丸です。無理してかぶってるが頭が痛いという事になります。中を削って着用している人もいます。

日本で入手できる鉢回り最大はイタリア製のコングのマウス、63cmです。林業、高所作業者も着用しているとの事です。

これも候補でしたが、荒川のサイクリングロードで見たBernメーコン2.0のヘルメットが凄く格好良かった。U.S.Aのスノボやスケボー用がメインのヘルメットです。

検索して素の物と、ウインター用で耳当てや中敷きの付いている物と、バイサーが付いている物もあるのを知りました。ウインター用は別売であるのですが、バイサー付きは別売は無く、最初にバイサー付きを購入しなければなりません。素の物は最低5,500円ですので10,500円のバイサーは割高ですが、別売が無いので仕方ありません。ちゃちなバイサーが5,000円という事になります。でも、3シーズンで陽射しがある時はバイサーがある方が絶対良いのでバイサー付きを購入しました。生まれて初めてのヘルメット購入です。


写真です。ジャパンフィットをうたっています。云、良い感じです。軽い、400g未満です。

横から見た感じです。云、良いですね。個人的には後ろやサイドはもっと長い方が格好良いと思うのですが。

他のヘルメットからみると充分長い感じです。ジャパンフィットのシールが貼ってあります。

中は真ん丸、発泡スチロールが貼ってあります。xxx3で63.5cm、云良い。ヘルメットはピッタリよりも若干大きめのサイズでゆとりがあった方が良いですよね。
アマゾンで販売の素の物です。5,500円でお得ですが、ジャパンフィットでは無いと思います。ただ最近出てきたMIPS、衝撃緩衝装置の物です。今後増えて行くと思います。白色は人気なので直ぐに売り切れでしたね。



 

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