コングマウス |
オートバイクも30数年前は皆、ノーヘルでした。
しかし時代の流れでヘルメット着用が常識的になってきました。FBで去年に奥穂と前穂の間の吊尾根をノーヘルで歩いていたら、関係者に注意されたともありました。スノボもロードバイクもほとんどの方がヘルメット着用です。
今後、房総丘陵の沢歩きもあるし、クロスバイクも乗ってるので、着用時かと思い購入する事にしました。
そこで日本人にはサイズが問題です。登山用はほとんどがヨーロッパ製です。欧米人は頭が楕円形ですが、アジア人は真ん丸です。無理してかぶってるが頭が痛いという事になります。中を削って着用している人もいます。
日本で入手できる鉢回り最大はイタリア製のコングのマウス、63cmです。林業、高所作業者も着用しているとの事です。
これも候補でしたが、荒川のサイクリングロードで見たBernメーコン2.0のヘルメットが凄く格好良かった。U.S.Aのスノボやスケボー用がメインのヘルメットです。
検索して素の物と、ウインター用で耳当てや中敷きの付いている物と、バイサーが付いている物もあるのを知りました。ウインター用は別売であるのですが、バイサー付きは別売は無く、最初にバイサー付きを購入しなければなりません。素の物は最低5,500円ですので10,500円のバイサーは割高ですが、別売が無いので仕方ありません。ちゃちなバイサーが5,000円という事になります。でも、3シーズンで陽射しがある時はバイサーがある方が絶対良いのでバイサー付きを購入しました。生まれて初めてのヘルメット購入です。
他のヘルメットからみると充分長い感じです。ジャパンフィットのシールが貼ってあります。
アマゾンで販売の素の物です。5,500円でお得ですが、ジャパンフィットでは無いと思います。ただ最近出てきたMIPS、衝撃緩衝装置の物です。今後増えて行くと思います。白色は人気なので直ぐに売り切れでしたね。
0 件のコメント:
コメントを投稿