樹幹中央部は朽ちており、いつ倒れてもおかしくはない感じです。寺の記録に日蓮さんが来た時にはあったとあるので、800年は経っているのでしょう。県の指定天然記念物です。
「賀惠渕(かえぶち)の椎」小原川から近い所に、両側に民家があります。
真横に伸びた枝や、斜めに伸びた主幹等、珍しい生え方です。
大きくてカメラのファインダーに納まりきれません。
「環境省、全国巨樹・巨木林の会、奥多摩町日原森林館が協力してデータベースの充実に努めています。ガジュマルは幹の形が特殊なため、ランクには入れておりません。」との事です。まあ、確かにガジュマルは何十本もの枝が収束して生えていますからね。
リスト以外で印象深かったのは福島県の滝桜と岐阜県の石徹白(いとしろ)の大杉です。
2番目の阿豆佐和気神社の大クスは熱海ですので正月明けに伺おうと思います。一般的に来宮(きのみや)神社の方が通りが良い様です。
2番目の阿豆佐和気神社の大クスは熱海ですので正月明けに伺おうと思います。一般的に来宮(きのみや)神社の方が通りが良い様です。
九州が多く、楠が多い、神社の神木が多いです。そうでない木は、やはり切られてしまうのでしょうね。
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