来宮神社は盛況、帰りは駐車場も満杯となっていました。社務所、社殿、喫茶店等、新築で立派です。門前前に新幹線と東海道線の高架があり、ビュンビュンと走っています。
日本第2との根回りの楠が社殿裏にあります。
周囲にウッドデッキがあり周回できます。主幹が5mまであって、そこから3本の幹が伸びているのですが、最大の物は枯れて切られています。昭和8年に国の天然記念物に指定されていますが、その頃はあったのでしょうか。
主幹の部分も枯れており、寿命で仕方がないのでしょう。
門に入って直ぐに楠木の大木があり、杉の様に根元から10m位そのままの太さで伸びており圧巻です。半分がコンクリが敷かれており残念です。
門前の道路を挟んで天然記念物の楠木があり、こちらは根塊が凄いです。アスファルトの道路を何とかしろよ。半径10m以内は構造物を置かないとか。
町天然記念物のビャクシン。右回りにツムジの様に伸びています。
真横に伸びた枝は支柱で支えられています。ビャクシンはなかなか見る機会の無い木ですよね。
巨木は社寺仏閣に多いです。他の場所だと切られてしまうのでしょうね。
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