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2015年11月15日日曜日

深田久弥著「名もなき山へ」


未丈ヶ岳の余韻に浸っています、ほんとうに良い山でした。
深田氏は地元の2名の案内人にも拘わらず登山口にも行けなった山です。


深田久弥氏の「名もなき山へ」を読了しました。前に紹介の「百名山以外の名山50」の様に山の紹介ではなく、各々出版されたものを選定まとめたものです。
7、80年前ですが氏の考え方には賛同します。
お薦めの書ですね。去年の出版となります。

最初の「日本百名山」選定は昭和15年で20で中止となっています。その中には後日の出版とは違って高千穂の峰、岩菅山、湯の丸山、日光の太郎山が含まれています。後日、思いが変わったのでしょうね。


下写真は岳人2014年11月号に載った鈴鹿山系のイブネ、クラシ山頂です。大きな苔で覆われた山頂は興味深いですし、行ってみたいですね。




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