４月１８日 裏磐梯猫魔スキー場

東京駅６時４０分発やまびこ２０３号

ひっぱりだこ飯、関西は食べ物は関東と次元が違う

ＪＲびゅうスキーツアー利用で福島県の裏磐梯猫魔（うらばんだいねこま）スキー場へ行ってきました。
２回目のやまびこ２０３号、今は「はやぶさ」等きれいな色の新幹線があるので、非常に地味です。

駅地下の駅弁売り場で購入の赤石の「ひっぱりだこ飯」、ご飯の味付けが非常に良く美味でした。量は少ないが。

郡山に８時３０分着、無料送迎バスで猫魔スキー場へ向かいます。福島は今が桜の盛りで満開の桜が続きます。
今日は磐越線で蒸気機関車が走るので途中の線路際はトリ鉄でいっぱいです。バスは下道をとろとろ走ります。
五色沼を回って行くので時間がかかります、沼を過ぎて檜原湖畔を行きます。湖は溶け始めています、遊覧船が陸に上げられています。
大きな星野リゾートホテル経由で１０時半スキー場着、あーー駅から遠かったなー。

着替えてリフトで上がりますが、最奥部は石井スポーツの板の試乗会で貸切で一般客が入れず、これって一般客を馬鹿にした運営ですよねー。知っていたら行きませんでしたよー。
西側も最上部へのリフトは動いて無く、半分までしか行けませんでした。



結局、急斜面や良いとこは滑れませんでした。

それでも快晴で見晴らしは良く、雪も溶けて柔らかく滑りやすく、そこそこ楽しめました。
グランデコスキー場も見えましたが、リフトで相席となった埼玉からの方によりますと、平らで滑る所が無いそうです。
そうだったハンタマの事を話すと大笑いでした。


快晴で見晴らしを楽しめましたので良かったですが・・・。

丸山コース上部から檜原湖、右上にグランデコスキー場も見える

ゴンドラは無くトローーいリフトしかありません。事実上、食堂や施設は入口の１箇所しかありません。なんとか食べれる程度でした、カツカレー１４００円ですからスキー場値段ですね。コーヒーを飲むのはドリンクバー３００円となりますが、まずいーーー。

最奥部貸切で行けなかったのと、西側コースが半分で上部へ行けなったのが無ければとても楽しめたと思うのですが。
西側が１０ｍ高さのジャンプ台のボードパークになっており、ボーダーがいっぱいでした。大半のボーダー相手で良いと経営は考え

中間点から下の施設を俯瞰

磐梯山と丸山コース

ている様です。


石川県や富山県在住の方々の山スキーブログが続々と入ってくるのですが、東京からは雪山スキーは超遠いです。