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2022年3月17日木曜日

3月12日 キンダン川核心部支流源頭部へ

核心部のゴルジュ。左が本流上流、右が支流、狭い。

池ノ沢歩道でキンダン川へ降りて下流の核心部へ向かいます。近づくと川床は岩盤となり、注意していても滑って転びます。やがて核心部へ着きます。

ここから支流へ入ります。


核心部ゴルジュの右がキンダン川下流、左が支流。とにかく狭いのは解ると思います。


支流を登って行きます。ところどころ深いポットホールがあり気をつけます。背が立たない様な深いところもあります。


1枚岩盤で難しい所。何とかクリアしていきます。

滅多にない景色の中を進んで行きます。


函です。腰上位の深さ。深いのはここだけでしたね。


高い峡谷を抜けて進みます。V字峡谷である事に変わりはありません。


背の高い峡谷帯を抜けて進むと、右岸に古道が続きます。誰も訪れる事のない峡谷に100m近く残っています。写真は振り返って写したものです。
炭焼きでしょうか。あの背の高い狭い入り口を仕事で通過は無理ですので、他に入って来る道があったのだと思います。


背の高い峡谷帯を抜けると、源頭に向けて真っ直ぐ峡谷は続くのですが、もの凄い倒木帯が延々と続くのです。
狭いV字渓谷ですので、高巻きも逃げる事もできません。クリアして行くしかありません。


延々と続く倒木帯を抜けると源頭が見えてきます。左上にコンリートブロックの林道も見えます。源頭部もコンクリートブロックです。
左側から木や根をつかんで登り上げます。


登り上げました、郷台林道でした。池ノ沢歩道のちょっと先でした。右側から登り上げてきました。
さすがにきつく、林道にべったり座って大休止。


池ノ沢歩道でキンダン川に降りるところです。左下に標識がありますが、小さく見落としがちです。今日も見落としました。

小屋ノ沢歩道は単調で面白くないので、池ノ沢歩道でキンダン川を渡って四方木へ戻る事にします。今日は郷台林道から池ノ沢歩道でキンダン川に2回歩いた事になります。

やはり水辺の景色は素敵ですし面白いです。


ヤマップログです。核心部に入ってから高い峡谷帯を抜けて左に曲がった少し先から延々と倒木帯が続きます。嫌になりました。


四方木コミュニティ会館に停めた車に戻ると、杉花粉が降り積もっています。周りは杉造林ですので。
着替えて定宿の鋸南町保田へ向かいました。



 


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