Powered By Blogger

Translate

Translate

2020年6月30日火曜日

6月28日 鋸山 登頂 元名林道保田側からや

ヤマップの軌跡
 早朝、金谷のセブンイレブンでコーヒーや水を飲んでスマホを閲覧します。雲が低く垂れこめ、顔にポツリと水滴が当たります。登山気分にはならず、観光にする事にします。
金谷港から出港するフェリー

岩屋観音
 岩屋観音や竹岡のトンネルに行っていますと、やがて陽が射す様になり、鋸山に向かう事にします。
国道前の金谷の駐車場は閉鎖されているため、元名バス停を左折元名林道へ向かいます。
立て看板
 館山自動車をくぐった所で車両通行止めの立て看板があり、車を置いて着替えて林道を進みます。
これが今回の結果的な失敗ですが。
鋸山ダム
 直ぐにダムに着きます。
照葉樹の茂った林道

産廃の?積み上げ
 段々に大きく積み上げた、土砂。倒壊した建物、更地等の跡を進みます。
左が林道、右は丸い池へと思います。
 やがて林道はアルミパイプで塞がれています。帰りにに、ここまでワゴン車が入っていました。右端が30cmの高さまでしかないのでオフロードバイクが越えて入って行きました。
高さ20m以上の切通
 林道は左に折れて、立派な切通を通過します。この先に山側が崩れた所があるのですが、修復されており通行止めにする必要はないのですが。

金谷側の閉鎖地点
 林道最高地点にゲートがあり、ここまで金谷側からオフロードバイクが2台来て、戻って行きました。3月のネットでは車も来ていたとありました。
登山道
 ここから鋸山への登山道となり、進んで行きます。2名と会います。その後も数名と行き交います。
直径150m程の池

望遠拡大
 石切り跡か鉱物を掘ったのか、人為的な感じです。手前側の沢が数10m低く、崩れたら大変な事になるでしょうね。

特に何もない尾根筋を進んで3月以来の山頂となります。解除後の土曜とあって続々と登山者が上がってきます。蒸し暑い、何もしなくても座っているだけで汗がしたたり落ちます。
常連と言う大田区からの単独男性がアドベンチャーコースから上がってきます。
「降ってS字型切通へ行きたい」というと、「降りは危険だ、今日は濡れているし」との事。降る事は止めて元来た道を戻ります。
事前のネット情報で小鋸山への道は林道と鋸山の間にあると思っていましたが、林道と登山口の所から100m元名寄りの林道上にあったのです。行きも帰りも気をつけていたのですが、無いはずです。ネットも虚報はありますね、カン違いとも思いますが。
金谷に車を停めなかった事が、要因ですが。
登山道から保田方面の海を
 曇天でしたので写真はきれいではありません。海の色は全然ですね。
小鋸山への標識
帰りに林道で見つけた小鋸山への標識。これでは反対側からは解りませんよねー。
林道をたんたんと降り、車まで戻りました。

保田に泊まって翌日アドベンチャーコースと思っていましたら、土砂降りで帰宅しました。



0 件のコメント:

コメントを投稿