杉ノ峠
着替えて7時36分出発します。眺望の全くない杉造林の中をゆるゆると15分足らずで杉ノ峠へ着きます。稜線を進むも南側の埼玉側は杉造林で、北側の群馬側は細い密生した雑木で眺望はありません。
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道は全く不明、無い状態
登り返していくとトレランの道の手前で真新しい林道をまたぐので、それを降る事にします。これがラッキーな事に眺望が開け唯一の大展望を目にします。双子山越しの両神山です。
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林道から双子山と両神山 |
矢久峠への標識、戻って来た時に
林道を降って行くと軽車両が10台ほど止まっており、10数名が境界出しの作業を行っています。坂丸峠を尋ねても用を得ません。矢久峠への標識がありますが、この時点で矢久峠の事が全く解っておらず林道を降ることにします。
帰宅後、矢久峠が坂丸峠の西側の林道が走る峠であることを知りましたが。上の時点で標識が矢久ではなく坂丸であったなら難なく峠へ向かったのですが。
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トレラン道と平行する林道、突き当りから山頂尾根筋へ行く |
出来立て林道は坂丸峠からの林道と合流する |
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