フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」に会いに東京都美術館へ伺って来ました。
朝8時20分に50番目で並んで入場しました。9時半開場ですが9時過ぎに繰り上がりました。
夭折だったフェルメールの作品は30数点しかなく、全て見るために2度ほどヨーロッパへ行った知人がいる程です。代表作の呼び声高い「真珠の耳飾りの少女」ですが46.5×40cm ですから、小ぶりでしたね。先の「青衣の女」や「手紙を書く女」方が私的には印象的でした。
他にレンブラントやフランス・ハルスの作品もあって写実的な重厚さを楽しみました。見終わって特別室を出ると2,000人程が並んでいました。
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