大無限山で薄い靴下を履いて行って下山の急斜面で足が泳いで激痛と共に足指に血豆が出来ましたが、月初に爪が剥離しました。
右側でほんの少し一部がつながっていて、そのままにしていましたが、今はさみで切りました。
右指だけで左はまだですね。いずれ左も剥離するのでしょうか。
奥大日岳の時に雷鳥荘で同室になった方に「私もそうですが、どうしてそうなるのでしょうか」と質問され「足が泳ぐから」とは答えておきました。
薄い靴下を着用するなら、最初にその靴下で合った靴を選ばなければ。厚い靴下で選んだのに薄い靴下で装用すると足が泳ぐ事になり、指先が当たって血豆が出来る事になります。
最初は良いのですが、長時間となって汗で濡れてくると足が泳ぐ様になって写真の結末となります。
今剥離した部分は薄い爪があり、やがて元に戻る感じです。
別件で手指でも経験があり、その時は左手中指の爪が半分以上無くなりましたが、伸びて付いて元通りになった経験もあります。
足指の泳ぐ経験で高度の医学的知識が御座います方の御指導を頂けますと幸甚です。
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