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2013年7月22日月曜日

7月15日 ニセイカウシュッペ山 登頂

左が山頂、右がアンギラス、真ん中ピークを左に巻きます

まっすぐな登山道を1時間ほど歩くと灌木となり大雪と対面
 旭川から林道入り口まで、早朝の高速と国道をカッとんで2時間近くかかります。それから14kmの林道を30分。
林道終盤はバラス(砂利がまいてある)道で軽レンタカーの細いタイヤがパンクするのではないかと危惧しました。

先行は5台、着替えていると2台到着します。1台は10歳位の子供連れの家族で、既に登山スタイルで着くなり登っていきます。

旭川から、こんなに時間がかかるとは思わず、7時12分の出発となります。
林道跡と思われる幅3m位の平らな登山道を真っ直ぐに進み、やがて緩やかな上りになると低い灌木となり右側に大雪山が見えます。

登山コースは釣針の針の様に左に曲がっていきますので、この地点の方が大雪には近いです。
稜線に出た所でアンギラス、奥の平な山の右端が平山

山頂はガスが上がって大雪にかかる
 ピークを左に巻いて釣針の底の部分でアンギラスの全貌と対面です。ニセカウでは無くこちらに登る地元の方もいらっしゃるそうです。
3番目の写真の奥の平山は現在林道が崩れて通行止めで、こちらからテントを持って行かれる方もおり、人気のある山だそうです。
山頂から最高点

山頂手前、左端が山頂、右の高いのが最高点
稜線は少しお花畑となっています。6番目の写真、U字型に戻る感じで右下から左上に登っていきます、登り切った所が山頂です。
10時過ぎで快晴だったのがガスが上がり大雪にかかってしまっています。
やはり登山は早出が大事と認識します。パンを齧ってから最高点に向かいます、地元の方5人が宴会状態です。
平山の事はここで教えてもらいました。360度の眺望でガスが晴れたりかかったりですが、眺望は十分に楽しめます。
急斜面や危ない個所は無く、緩やかな登山道なので家族連れにもお薦め、ハイキング気分で登れます。

写真をとったりして、のんびり下山しました。

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