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2013年7月2日火曜日

7月2日 車の顛末

ウレタンフロントコイルスペーサー



 
昨日、相模原のムーンオートさんに只見に置いた愛車を積載車で引き上げて頂きました。朝1で出て帰ったのは17時過ぎとの事でした。
原因はやはり写真のスペーサーでした。厚さ1インチです、よれていってコイルスプリングがはずれてしまうとの事。世界最高峰のブリジストンポテンザS001のタイヤも坊主になってしまいました。
引き取り修理で大変な出費です、海外ですので製造者責任は放免となります。

同時、左フレームに経年の亀裂が見つかり溶接補強でかなり時間がかかるとの事、今日午後伺って見てきましたが黒いフレームに菌糸の様に細いクラックがありました。人間の骨折と同じ、つないで補強してもその隣が弱くなり、堂々巡りになってしまうとの事でしたが、溶接補強をお願いしました。

フレームは修理しても今後1年持つか10年持つかは何とも言えないとの事です。25年所有、4,000万以上かけて一生手元にと思っていましたが乗れなくなるのでは大金をかけて改造しても駄目です、ホイル発注は止めてもらいました。
私の人生の何%かは入った車ですので、感慨はあります。でもフェラーリやコルベットは何があっても仕方ないですから。私は月に3,000km程走りますので負荷も非常に大きいですし。

近所のコルベット専門店のアイアンのコルベットの所有の方々は、ただ置いて眺めてる感じ。全然載ってないのです。
私は車は乗ってなんぼ、鉄砲は打ってなんぼと考えてます。お金がかかるので皆出来ないのだと思いますが。

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