眺望の無い稜線 |
最短コースとの合流点 |
開けた山頂から南側の景色 |
山頂西側に白山 |
山頂 |
ゲレンデまで行って2回中止したため、勝手知ったるモンデウススキー場です。
営業は終了しており、9時20分シールを貼ってゲレンデを登ります。左に乗鞍、背中越しに御嶽が真白く望めます。1時間でゲレンデトップに、そこから樹林の中の平らな稜線を進みます。眺望は全くなく、 つまらないものとなります。
すぐに下呂からの単独男性登山者と会い話しを交わします。登山靴だけでスノーシューやワカンをつけていないので、「微妙に沈んで歩きづらい」との事。
先行しますが、意外と時間がかかります。山頂手前500mで巨石群からの最短コースと合流します。ここからやや下り気味に進むといきなり景色が広がる山頂部分となります。
台地状にかなり広く、200m位進むと12時45分、山頂標識をやっと見つけます。
写真撮影の後、シールをはがしてすぐに引き返します。合流点との中間で単独男性と会います。「もっと簡単に登れると思っていた」と話すと「私もです、ナメてました」との返答。
雪の上の登行ですので、夏道より時間がかかったものと思われます。
レンタカー返却のため会話もそこそこに急いで下山します。
昨日から使用したゲッコの糊無しシールは今のところ使い心地は上々です。
降雪中での貼りかえしは、まだ無いですからね。
ゲレンデから御嶽 |
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