行者還岳の直登 |
山頂から弟子還しの稜線 |
山頂の新築の宿泊所と神社 |
ブナ林 |
朝、旭又の10km程の林道を進みます。所どころジャリ道の細い林道で結構な時間がかかります。
数台の車があり出発準備をしています。ここで福島からの方と話し、旭又コースの他に宝蔵岳経由のコースが出来たことを聞き、行きはこちらから、帰りに旭又を降りることにし、出発します。
杉造林のトロッコ跡を進むと、旭又と宝蔵岳の分岐に、右に入っていくと宝蔵岳コースです。やや急な杉の斜面を登ります、湿度が高く暑い。登山道をかえるが飛び跳ねています。
中腹まで行くと良い感じのブナ林となり軽井沢コースに当たります。これを左へ支尾根を登るとすぐに稜線へ達します。
ガスの中、稜線を進むと宝蔵岳の鎖場となります。
鎖を掴まずに登り、弟子還し山頂へ。ガサーと低い藪の中を動くもの、熊でしょうか。鈴は付けてないので手をぱんぱん叩きます。
ガスの中、大平山頂の神社が見えます。
朝はコンビニ飯でしたので、昼もコンビニ飯では嫌なのではカロリーメイトで良いやと思っていましたら、山頂宿泊所でカップヌードルを販売しています、2個食します。神社、宿舎共に一昨年消失で再建されたばかりです。
ガスも晴れてきた山頂でのんびり過ごします。遠くは駄目ですが、近くの山々は見えるようになり写真を写します。
地元の方が多数登られていますが、皆旭又コース往復の様です。
時計をしなかったので経過は解りませんでしたが、時間を気にしないのも良いものです。
下山中も多くの方が登って来ます、登り口近くで10数名の小学生と引率者、山頂で宿泊との事。13時下山。着替え後、林道途中の森林博物館や夫婦杉を見学、市の娯楽施設ブーンで入浴後、時間があるので八郎潟へ向かいました。
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