赤牛岳へのコースを思案するため昭文社の36剱・立山の地図を購入してきました。裏銀座からのコースですと35鹿島槍・五竜に載っているのですが、折立や新穂高からのコースも検討したいので。
取りこぼしている烏帽子岳の兼ね合いもあり、また雲の平と夢の平へも是非立ち寄ってみたいと考えております。それですと4泊5日は必要な感じです。
百名山をやっていた頃に太郎平で出会った若いアベックが「雲の平へ行って来た、素晴らしかった」、そこから黒部五郎へ向かう誰もいない稜線の午後、赤木岳を過ぎた頃に登山道では無い緩い傾斜の斜面を上がってくる方がいて「何処から来たの」と問いかけると「赤木沢」と答えたのを思い出しています。
赤木沢が日本屈指の美しいナメ滝の沢である事を知ったのは今年の1月、ある方のホームページからです。
0 件のコメント:
コメントを投稿