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2009年5月4日月曜日

5月4日 GMパフォーマンスEG


GMの行方は全世界の注目です、今日の朝日新聞でも大きく取り上げられていました。
アメリカはカーブの無い国で、それが性能の追及とならず他国に惨敗の結果となりましたが、先駆者としての功績、V8エンジンのコストパフォーマンス、魅力は偉大なものがあります。
コルベットC3は1982年の最終でさえ27年前となりました。順次ダメになり換装が相次ぎますが、10年ほど前はZZ4、350CI(キュービックインチ)5700CC350PHエンジンへの乗せ換えが流行ったのですが、最近はそれをストロークアップしたZZ383、6300CC435HP(下の写真)が主流となっています。アルミブロック、スモールヘッドで江戸川区瑞江のトミーズさんでは換装車両が相次いでいます。
100数十万円でその強力なパワーを手中にできるのですから、格安です。コンパクトなアルミヘッドは見るからに素敵です。上は昨年末リリースされたLS7、7000CC505HPエンジン。こちらは単体で15000ドル、補機類を入れて200数十万となるでしょうか。スモールブロックですが換装は大変な作業となるでしょう。
排気量が大きくトルクがあるため、実感は馬力の1.5倍以上の感じです。
一昨年から私も、駄目になったら換装と車屋さんとは話し合っているのですが、当たりも良く手入れもとても良いため、純正5700CCエンジンは絶好調なのですよねーー。
毎日の様によく乗っているのが良いのだと思います。月に何度か工場でも整備していますし。
トルクといいふけといい、充分満足で不満は全くありません。一発で200kmまでふけ上がります。
でも新規の物を導入していかなければなりません。今年中に最新型のエンジンへ載せ換えと思っています。
肋骨は全く良くなりません。伸びをするたびに痛みます。4月は守門岳や浅草岳、GWは白馬雪渓から雪倉岳や朝日岳のスキー滑降の予定でしたが全て駄目です。家で悶々としています。
知人から続々と山行の報告は入ってはいます。


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