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2017年9月5日火曜日

9月3日 社山 登頂

9月3日に日光の社山(しゃざん)へ登って来ました、歌が浜から往復です。当初、黒檜山経由で千手が浜下山予定でしたが、道が解りませんでした。
当日の朝は快晴で空も湖も青く、素敵な景色でした。写真を楽しみながら登りました。

写真は山頂下からです。男体山、太郎山、山王帽子山と続きます。その下が戦場ヶ原です。湖に遊覧船が走っています。
歌が浜の釣り人
 6時25分出発します。着替え中にも3組が先行します。
1車線の舗装道路を歩いて行きます。
八丁出島には釣りのボートが3隻


水はとてもきれいです。

中禅寺湖越しの男体山

 釣り人の新築木造の建物から未舗装となり、やがて山側に登って阿世潟峠です。南側の山の最低鞍部です。足尾に抜ける道もあります。
高度を上げていくと太郎山に続く山々が

山王帽子山から白根山の山並み

山頂も見えます

山頂手前から

八丁出島もきれいに

眺望を楽しみました

狭く何もない山頂

山頂先100mに笹の広場が
 山頂先の広く見晴らしの良い所で食事とします。ハゲ山となった中倉山、その奥に袈裟丸山の稜線。左下に足尾の街が。
中央が黒檜岳、笹の稜線が見えます
 笹原に道があり進んでいきます。急な坂道をどんどん降ります。南側へ進むので黒檜岳の稜線から離れるばかりです。おかしい、おかしいと思います。雪倉岳から赤男山へ向かった時の事を思い出します。正面に赤男山が見えているのに、道は右に進んでいくのです。何度も地図を見直しました。結局、他に道はなく大きく迂回して赤男山に進んだのですが。
今回は全くおかしい。戻る事にします。山頂に4名が、1人はこの辺の方でリピーターらしく1/12500の磁北線を引いた地図を持っています。
黒檜岳へ向かうツガの中
 その方にここへ入るとツガの中を示されます。これは絶対解りません。マーキングも標識は何も無い、ツガがびっしり生えているんですから。奥の方にピンクテープが見えましたが。どおりでネット検索で反対の千手が浜から登ったものだけで、こちらから登ったものは無かったですものね。
黒檜岳へ向かうのは止めにして戻ります。快晴の眺望を楽しみながら下山します。こんなに急だったけと思います。楽しみながら登ったからでしょう。
下山途中で20人以上会ったでしょうか、人気の山ではあるのでしょう。眺望は良いですからね。
半月山と不自然に広い駐車場が見えます

遊覧船とボートも見えます

望遠拡大

歌が浜からの男体山、雲が出てきました

錫が岳から白根山温泉岳の稜線、鞍部が金精峠
 着替えて反対側の二荒山中宮祠側の喫茶店に昼食に向かいます。
中央が社山、鞍部が阿世潟峠。曇ってきました

時間があったので、この後に古峰(ふるみね)神社と古峰ヶ原(こぶがはら)高原に向かいました。


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