バイヤーの鳴物入りで買ったフランス産シャトーミクー1995赤。美味しくなかった、6年前の熟成物というが青っぽいのです。
常飲のチリのビーニャマイポレセルバと比べ物にならない。
ほとんど旅行ですね。ストイックにしゃかりきにならない様に、気楽に、そして楽に、楽しくのんびりと進めていきたいと思っております、ただ登っただけでは無い様に。 2014年9月3日、日高山脈カムエクで完登しました。有難うございました。最近は未踏の山を登っています。リンクフリー、お問い合せもどうぞ。
2011年10月26日水曜日
2011年10月21日金曜日
ラストハンター
岳人11月号書評にあった「ラストハンター」、いのししを生け捕りにするのです。
確かに鉄砲で殺すと血抜きが出来ないですから。
核心部にカラー写真が多く掲載されており、とてもよく解ります。ノンフィクションはやはり良いですね。
お奨めです。
アマゾンで注文すると送料無料ですぐに届きます。書店に頼むととっても日数がかかりますよね。
閲覧を含めて履歴が全て残るのは嫌ですが。
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2011年10月18日火曜日
賞味期限切れ廃棄
2011年10月16日日曜日
プレティ リザーブ
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説明を追加 |
今日は午後から石井スポーツ登山本店に行って来ました。結構な混みようです。
写真はプレティリザーブ、プラティパスとほとんど同じものです。
ワインの残りを保存する物です。左が以前購入して今ワインが入っています。真中が今日買ってきたもの。
800mLで1260円です。日本ではモチズキが輸入代理店です。
ワインを入れてキャップをゆるめに閉めてから中の空気を出した後、完全に閉めます。
これで酸化を防ぐのです。
右端のゴムキャップと白い空気抜きは、ワイン専門店でも売っている物で、ワインのビンにゴム栓をしてから、空気抜きを上下させて中の気圧を低くするものです。
朝日新聞に載っていたのですが、このやり方だとワインの香りやエッセンスも抜けてしまうとの事です。
2011年10月11日火曜日
10月10日 餓鬼下山
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前日唐沢方面から見る餓鬼 |
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早朝デジタル10倍望遠の富士 |
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餓鬼稜線下の岳樺の急登 |
昨日、唐沢下山中に会った下から登って来た方が挨拶に来ます。下から暗いうちに上がって、そのまま唐沢まで行った方ですが、「テン場に戻ったのは17時でとてもきつかった」との事でした。
下から餓鬼までで7時間近い急登ですし(テント装備の場合)、唐沢まではアップダウンがあります。
小屋に行って1000円の弁当を受け取り食べます。ちっちゃな握り飯2つです。1泊の予定で食料はあまり持たなかったのです。
シュラフを丸め、テントを収納しますが、これが意外と時間がかかります。
7時下山開始、下りは楽です。が、急登部分は降りるのもきついです。
こんなに急だったのか、と思わせます。ふらはぎもぱんぱんです。
喉も渇き、1Lを飲み干し、最終水場で補給します。稜線は冬ですが2000m以下はまだ暖かくウールの上着は汗ぐっしょりとなります。
途中、3日間前後したガイド1名、老女3名のツアー、そして20名の老女のツアーを追い抜きます。
12時ちょうど、愛車の所に着きます。登山口に出迎えのタクシーが4台。
餓鬼の急登は最高にきつかったです、テントの重装備もあったのでしょうが。
着替えて大町温泉郷の公衆浴場薬師の湯に行きます。
3日間満足に食べて無いので、今日も小さな握り飯2つと、カローリーメイト2つです。入浴前に
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標高1500m、最終水場の橋 |
公営ですと、こんなものです。街中にあれば誰も行かないでしょう。
入浴後、何時もの藤味庵さんへ伺いロースカツ定食を頂きます。やっとまともな食事です。
14時半、豊科ICへ向かいますが観光地であり大渋滞です。
15時半中央高速に載り、帰宅しました。
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最終水場の北西側の山 |
10月9日 唐沢岳 登頂
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朝の裏銀座 |
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朝の小屋から餓鬼岳、小屋は霜で真っ白 |
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餓鬼のコブから唐沢 |
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ニセピークの岩盤 |
体調悪く、小屋で2000円の粗末な朝食を頂きましたが、少ししか食べれずテン場に戻りまたシュラフに入ります。
なんとか良くなり9時10分、快晴の餓鬼山頂を経て唐沢岳へ向かいます。200、300名山では無い山を主目的に登るのは初めてでしょうか。
餓鬼岳からでしか往復できない珍しいどん詰まりの山です。
餓鬼から派生する稜線をしばし進むとコブに向けてハイ松そしてコメツガの中を大きく下ります。
ピークを幾つか越えるアップダウンがある登山道です。
大きな岩盤が近づくと左側に大きく巻きます。
唐沢岳とばかり思っていたのはニセピークと、この時初めて解ります。
とにかく大きく巻きます、巻いて稜線に上がった時、岩峰の山頂が先に見えます。
すぐに着きます、山頂自体に特徴は無く、むしろニセピークの大岩盤の方が存在感を誇示します。
今日も快晴、1人きりの山頂でしばし眺望を楽しみます。素晴らしかった烏帽子岳を今日も見ることが出来ます。
風があるので少し下がった岩陰で昼食をとります。
戻りますが餓鬼と唐沢はほぼ同じ高さでアップダウンがあり、往きと帰りは同じ時間がかかります。
コブを過ぎての登り返しがきついか。
餓鬼山頂下の往きには解らなかった小屋への巻き道で帰りますが、そんなに時間は変わらないですね。
朝1で出たら、そのまま下山したのですが、というかその予定でしたが、出発が遅れたので連泊として明日降りることにします。
小屋泊まりは昨日は70名、今日はそれ以上との事です。
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ニセピークを巻いた後、奥に山頂 |
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中央に小さく剣、右端が針の木岳 |
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山頂から餓鬼岳 |
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朝の剣ズリ |
2011年10月10日月曜日
10月8日 餓鬼岳 登頂
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山頂から大町市街 |
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山頂から剣ズリ |
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山頂から唐沢 |
7時出発、今回は70リッターザックにテント装備です。
標高1500mの最終水場までは川沿いを巻いたりハシゴで進みます。
そこからコメツガの中、ガレ場、またコメツガの急登が始まります。ザックが重くキツいです。
やがて大凪山に到着、休憩をいれます。
先着者と歓談の後、進みますが下って行きます。やや平らな道を進むと再び急登となり喘ぎます。ほんとうにザックが重い。
コメツガが岳樺に変わると稜線手前をジグを切って進みます。
陽射しも心地よくバテバテの中、昼食とします。
普段は登山者もまばらなのでしょうが、3連休とあって続々と登って来ます。
ジグが終わると道は左に水平に伸びて、やがて餓鬼小屋に着きます。
13時半、昼食時間を引いて7時間の登りでした。幕営装備でなければ1時間半は速かったと思います。
今までで1番きつかった感じです。
10張りも張れない様な狭いテン場にテントを張った後、10分足らずの山頂に向かいます。山頂からは360度の展望、針の木岳が剣岳の様に大きく見えます。
ただ餓鬼岳そのものは、あまり特徴のある山では無いですよね。
写真と眺望を楽しんだ後、テン場に戻り松本市からという青年と歓談します。
烏帽子岳の素晴らしさを互いに認め合います。一般の登山者には無名である事もまた不思議に思います。
テン場は5張り位は平らなのですが、他は傾斜があり、私はやや傾斜がある所に張りました。
16時過ぎから急激に気温が下がります。
そこでテン場で宴会中の3人の話し好きの老人に捕まります。上はウールの上に冬のアウターですが、下はクライミングパンツ1枚でしたので、寒く風邪をひいてしまいます、あーあ。
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山頂から針の木と蓮華 |
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