１月３０日 新燃岳の写真

山頂、後ろは韓国岳

高千穂山頂から左奥が高隅山、右が桜島

お鉢から霧島連山

新燃岳(しんもえだけ)が噴火でマスコミをにぎわせています。百名山を行っていた頃、韓国（からくに）から高千穂（たかちほ）まで縦走したことがあります。木は低い霧島つつじ位で常時眺望が楽しめます。素敵な縦走路でしたが当分ダメでしょうね。
私が行ったときは火口の壁から少しの噴気があった位でしたが。４番目の写真のとおり新燃岳は月のクレーターの様な山です。

韓国からの縦走も楽しめましたが、何といっても高千穂山頂からの眺めです。天孫降臨の神話も納得できる眺望でした。

新燃岳と高千穂

新燃岳火口