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2018年3月27日火曜日

3月27日 隅田川の桜

満開、人も多い
 毎年定例の隅田川の桜を見に向島に伺って来ました。今日は暑いくらいです。



桜橋たもとから言問橋を、屋形船も

屋形船も浮かんでいましたが、船ですと夜の方が絶対に素敵です。
桜橋からスカイツリー
 春になって湿度も上がってきて、春霞という感じです。
毎年定番の桜橋の下に停めたコルベット
桜の名所は数々あれど、隅田川は訪れる価値はありますね。1度はお薦めです。

別に三春の滝桜は、日本最高の木ですね。絶対に見る価値はあります、超お薦めです。


2018年3月8日木曜日

3月7日 箕輪スキー場

ホテル前から箕輪山、奥に上級者コース
 7日の天気予報が良かったので、急遽福島県の箕輪スキー場へ伺ってきました。JRのスキーツアーです。
ネットで申し込みですが、相変わらず駅の指定席券売所まで紙キップをとりに行かなければなりません。モバイルスイカで利用できる様にしてくれよという感じ。
東京駅22番ホームに入る、やまびこ123号
 東京駅から7時12分発のやまびこ123号で福島まで向かいます。古い車両なのでパソコンや充電用のコンセントはありません。帰りは最新車両でしたのでコンセントがありました、座席の前後幅も広かったですね。
土瓶にはいった駅弁
 駅地下に100種類ほどの駅弁を販売している弁当屋さんで、明石の「ひっぱりだこ」弁当を購入、車内に持ち込みます。これはお気に入り。
8時42分、福島駅着。箕輪スキー場へのシャトルバスを待ちます。昨シーズンまで無料でしたが、今季から往復二千円。利用客は減るでしょうねー。

ゲレンデトップから吾妻山方面
快晴と言ってよい天気です、薄い雲が流れる感じ。今年は雪の降りは早かったのですが少雪。山頂方面はブッシュが出ています。ゲレンデは硬くてガリガリ、人工スキー場の様です。
ゲレンデトップから磐梯山
ゲレンデトップからは磐梯山、猫魔スキー場、檜原湖、はるかに飯豊連山でしょうか。終日、磐梯山を見ながら滑りました。
ゲレンデ上部から箕輪山を見上げる
スノーシューで降りてくる登山者もいます。午後からは1番上の写真のとおり雲は無くなり、きれいな青空となります。ザックとシールを持ってきて山頂へ登れば良かったと思います。
滑りを楽しんで16時45分のシャトルバスで福島駅へ。やまびこ号で東京へ戻りました。
ゲレンデトップから吾妻山方面

2018年3月5日月曜日

3月3日 伊予ヶ岳 登頂

県道から伊予が岳
 昼食後、県道を伊予が岳へ向かいます。峠の様な所で伊予が岳が手にとる様に見えます。
富山からの縦走路の登山口もありますが、車を停める所がありません。
直ぐそばの民家の前に軽乗用車が停車し、老女が乗っています。尋ねると「この先の信号を左折、直ぐ鳥居があるので、中に入っていくと駐車場がある。」との事で向かいます。
県指定文化財の天神社
鳥居をくぐると神社があり中の駐車場に入れます。10台ほどの車が。
登山靴に履き替え、林道を進みます。標識等完備されています。

進んで直ぐに梅林が、農家が手入れでしょうか軽トラが入っていきます。
登山道
道は大変に良く整備されています。コンクリの丸太を模した物が、手すりや道の上に並んでいます。照葉樹は良いですねー。
中腹で富山からの道と合流します。富山下山中に会った方とも再びお会いします。この方は公共交通利用との事。山頂まで数名と会います。
ロープ場
山頂手前150mは鎖場の急傾斜となります、太いロープですが。
ここを5歳未満の子供たち6人位が親と降りてくるんですよ。
午後の陽射しは暑く、汗ぐっしょりとなり額を手拭いで拭きながら登ります。
山頂から県道を見下ろす、奥に富山
直ぐに南峰の山頂となります、なかなかの眺望です。
南峰から北峰

南峰山頂から富山

南峰の岩峰は鎖で囲まれています。

北峰から南峰

岩峰をクローズアップ
南峰へ戻ると富山下山中に会った20数名のツアーで混雑しています。先に降りられてしまい、10数分待ちましたが、追い越して降りる事にし抜かせてもらいます。
一気に下山し、駐車場に戻ります。
着替えて館山に向かい、そして戻ります。南房総は観光地でもあり、道の駅は満車で入る事もできません。富山ICから館山自動車に載りアクアラインへ。
これが失敗、木更津から川崎まで車がつながる大渋滞。京葉道路へ行けば良かった。
それでも館山自動車と首都高のドライブは楽しめましたが。
アクアライン、海ほたるからトンネルに入る所

2018年3月4日日曜日

3月3日 富山(とみさん) 登頂

伊予が岳からの富山
 前日に館山自動車道君津PAで車中泊し、富山IC下車セブンイレブンで朝食とコーヒー。寒くて新聞を読んだり、コーヒーでウダウダします。
程よいところで、県道に入り富山へ向かいます。
福満寺
 無料駐車場の看板は小さく、福満寺も奥に引っ込んでおり通り過ぎてしまい、戻ります。
館山自動車のガードをくぐって、直ぐの所でした。
着替えて8時出発します。10分で小さな福満寺、スマホのジオグラフィカにキャッシュを読み込ませます。今回から使いましたがなかなか良さそうです。
今のスマホのGPSは専用機より優れているとの情報もあります。
寺の右へ舗装された林道を進みます。
房総の照葉樹の森を進む
 陽射しの差し込む明るい照葉樹の中を進みます。3合目から土の道となります。
館山方面
 やがて視界が開け、南東方面を一望。館山湾越しに街並みが。山々が連なる東側には太平洋も望めます。
仁王杉
 直径1m、高さ15m程の杉に着くと南峰への標識。左の石段の上にお堂が。
粗末なお堂

藪の中のお墓
 人工的に広い跡地には墓や遺物があり、かってはここに寺社があった事を偲ばせます。
灯篭と水盤
 最高点には電波塔施設があり藪で、お堂の方からは行けない様になっています。

北峰へ進みます、直ぐに鞍部へ。南の眺望がありますが、何と車道が来ているのです。
艶消しですねー。この鞍部に伏姫からの道が合流します。同時、車道が伊予が岳へのコースです。
鞍部からは直ぐに北峰となります、広い平地に7m程の木製展望台や皇太子夫妻の記念碑、テーブルやベンチが並びます。男性が食事中です。
南西側、浦賀水道
 展望台から浦賀水道を挟んで横須賀。左奥に伊豆半島、富士山。
すぐ下に岩井の街並み、奥に館山湾。更に奥には伊豆の島々
 展望台からは結構な眺望です。写真を写したあと鞍部に戻ります。伏姫方面へ下ります。単独2名と行き交います。

 中腹まで降りますと、何と大型ダンプが通行できる舗装道路に。カブも停めてあります。普通乗用車も数台停めれます。
ここからアスファルト歩きとなります、巨大な砂防ダムが。

20人以上のツアーとすれ違います。後で伊予が岳で会うことになる千葉市からのツアーだそうです。
駐車場へ戻り、着替えて金谷の船主(ふなおさ)さんへ向かいます。
黄金鰺
金谷までが東京湾、内湾であり、隣の保田は外海となります。魚は内湾の方が美味しく、金谷の鰺は黄金鰺と呼ばれ有名です。
一時、金谷射撃場へ通っていた頃は、よく船主さんへ伺いましたね。
鋸山等の観光地やフェリー発着場がある金谷は大賑わいです。食事後、伊予が岳へ向かいます。