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2017年4月27日木曜日

4月26日 農溝の滝


亀岩の洞窟
 26日午後から話題になっている農溝の滝へ伺って来ました。京葉道路の君津IC下車、房総スカイラインを出て右折2kmです。
この辺は何度も来ているのですが、農溝の滝が有名になったのは一昨年にインスタグラムで発表されてからですね。
水田跡、今は遊歩道に
まー、そんなに大した事はありませんでしたが。
説明板
Ω形の川をトンネルを掘って真っ直ぐにし、蛇行していた部分を水田にしたわけです。
観光客が次々と訪れていましたが。

ここからネット検索で養老渓谷の切り通しもなかなかと出ていたので向かいます。昔、「川の家」という旅館に泊まったので再訪もしたかったですし。


温泉街の県道からトンネルで「川の家」さんへ向かいます。先の空間の下はトンネルでは無く落石のためのシェルターですね。

トンネルを抜けた左に「川の家」さんがあります。



養老川の橋の上からです。渓谷なので岸辺が無く、僅かな場所に「川の家」さんが一軒だけあります。前に泊まった時は早朝にカジカの鳴き声が聞こえ、料理も良く、とても良かったですが。
勝浦や鴨川の観光地よりも山間で自然豊かで、私はこちらの方が好きですね。

餌付けされているのでしょうか、大きな緋鯉が何匹ものんびりと泳いでいます。

更にネット検索で出ていた内房の竹岡の灯篭坂大師の切り通しに向かいます。
隣に金谷射撃場があり何十回も伺いましたが、灯篭坂大師は知らなかったですね。


最初は人だけだったので浅かったのが、車を通すため掘り下げたのでしょうね。トンネル部分が高さ20m位、トンネルから山の上までが20m位あります。


トンネルをくぐって出ると灯篭坂大師があり、登ります。四畳半位の簡素な大師を過ぎ、山の上に向かいます。

空海がここに来たのは西暦820年、それほどでなくとも古から人々はここを通っていたのでしょう。上がり切った所が山の上となります。真っ直ぐ竹岡に降りて行く道と、左へ海岸へ続く道があります。
 大師説明版です。

山の上の道には幾つものお地蔵さんがあります。 
 トンネルの上はまばらな竹林となっており、タケノコ採りでしょうか掘り返した跡があります。


海岸へ向けて進んだ所で竹岡の街を、真ん中にカーブしている国道が見えます。

こんな感じでハッキリとした道が海岸へ向けて続いています。20分近く歩いたのですが、際限が無いので引き返します。

天気予報は雨でしたが薄曇りで降られる事も無く、館山自動車道で東京へ戻りました。





2017年4月10日月曜日

4月10日 隅田川の桜

さくら橋のたもと、向島側から言問橋越しの浅草のビル群

今年は散るのが遅く、満開は過ぎましたが、まだ十分に楽しめます。あと2、3日は遠方からでも良いと思います。


言問橋から左岸上流
言問橋(ことといばし)の橋の上から向島側を写したものが写真的には良いと思います。
今日は曇天で寒かったです。空が青いと写真もきれいなのですが。

Corvette’82
いつものさくら橋たもとに停めた愛車です。

言問橋上からの愛車
 向島側は土手沿いに道路があり、この先に向島ICがあります。右上が首都高になります。この右手1km位にスカイツリーがあります。
浅草の満願堂本店で「芋きん」という菓子を購入して帰りました。



2017年4月5日水曜日

4月5日 折り畳み軽量自転車’

写真は氏のFBから
 フリーライターの櫻井伸樹氏のFBで(https://www.facebook.com/nobuki.sakurai)BIKE FRIDAYの折り畳み軽量自転車を知りました。
後ろのケースに全て収まるんです。電車への持ち込みも料金がかかりません。



ソフトケースも有り、リュックの様に背負う事も出来ます。日本にも取扱店があります。
値段は10万以上となりますが、セミオーダーで値段相応ということです。
厚さが20cmというのは良いですね。
国産の5万位の折り畳みを利用した事があるのですが、剛性を高めるためにとても重いのと厚さは折りたたんでも30cm以上になったと思います。車輪も小さかったですし。
何度か利用しましたが、200名山の南ア、奥茶臼山で林道ゲート直ぐでバーストし道端に置いて行きましたら帰りには無くなっていました。


’82 Corvette

趣味の一つである82年式コルベット。300名山も70%以上はこの車ででかけました。幹線高速をとばすのは、楽しいものでありスポーツカーの醍醐味でもあります。
ただリアラゲッジは狭く、ワゴンやワンボックスの様にルーフ上にマウンテンバイクを載せたり車内に格納はできません。

バイクフライデーを知っていたら、絶対購入していました。幾つもの長い林道歩きで活用できたと思います。
四国、九州、北海道は飛行機で行ってレンタカーでしたが、北海道の夕張岳やカムエクは絶対自転車があった方が良いと思いました。

スポーツカーや小さな車の方にはお薦めです。