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2015年12月21日月曜日

12月19日 国道299号のドライブ

小鹿野町から武甲山望遠

坂本を過ぎた所から二子山
 南天山下山後、小鹿野町へ戻り299号で長野県佐久市へ向かいます。
小鹿野から八丁峠まではお薦めのドライブコースです。
山間が広く景色が広がります。

坂本を過ぎて見上げる二子山は圧巻です。夕日を受けて素敵でした。
八丁峠トンネル手前の日窒鉱業方面への林道は冬季通行止めでした。
南天山から見た両神山からナゲシのラインもこちらから見ると大した事ないんですよね。

 十石峠手前                                                
                       

佐久市のレストラン、ストーブ全開

翌日、野辺山からの八が岳
































八丁峠は埼玉群馬県堺で越すと群馬県神流町となります。
直ぐに日航ジャンボ墜落の上野村となります。上野村は群馬長野県境で長野へ抜ける2本の峠がありますが、ぶどう峠は既に5日で通行止めで十石峠へ向かいます。
それまで立派な2車線だったのが細い1車線となり大型と夜間は通行止めです。
山間ですので16時ですと暗くなってきます。
進んで行くとなんと山は雪で真っ白となります。通行があるので車が通った路面だけ出ていています。夏タイヤですので焦ります。

日影で雪のある所は、ずるっと滑ります。何とか日没前に峠を越し佐久市へ向かいました。
雪の全くなかった埼玉県に比べ佐久市は周りの山々は真っ白です、寒い寒い。レストランもストーブ全開です。

翌日は快晴、雲1つありません。
先日の四方原山で置いてきたストック1本回収の予定でしたが、小海から相木へ向かおうと小海駅裏のトンネルを抜けると道路にも少し雪があり、これでは山も雪で覆われているでしょう。回収困難と思い中止し、野辺山を通って中央高速で帰宅しました。



2015年12月20日日曜日

12月19日 南天山 登頂

魚道

堰堤
 前日、小鹿野町に車中泊。朝、セーブオンで軽い朝食、コーヒーと買い物をすまし、三峰口へ向かいます。R140から滝沢ダムを過ぎ中津川渓谷へ向かいます。
ダムサイドの道路はとても立派です。
ただ気温0度の電光掲示板、凍結注意の看板が多く立ち並び、減速して注意深く進みます。やがて右折が日窒鉱山への分岐の所を真っ直ぐ行きます。
ここから細い1車線の市道となります。細いV字の中津川渓谷です。こんな所にと思う所に中津川集落があります。集落を過ぎて直ぐにこまどり荘です。
12月から冬季休業となっていますがバスは来ています。
更に進みますと右に浄水施設が、左に学習の森の看板と橋がありそこからダートとなります。
落石でバーストも嫌なので手前空き地に車を置いていきます。実際は平らで落石も無く車高の低い車でも登山口まで大丈夫でした。

8時40分、着替えて出発します。今季初の冬服です。
ちょっと行くと魚道があり、堰堤を壊した跡もあります。
気の利いた自然保護と思いましたら何と7、800m程で堰堤が。
予算消化の税金ドブ捨てです。

9時登山口に、手前の橋は霜で真っ白です。
登山口からは支流の川を取り付きまでほとんど一直線に行く事になります。

間違えようのない登山口
 ゆるく細い流れの岸を進みます。予算消化でしょうか、過剰な程の木橋や距離標識、鎖があります。
渡ってすぐ戻る木橋もあり、帰りは岸を一直線に戻りました。
滝の手前で大きな山鳥が飛び立っていきます。

杉造林が目に余る様になり、川が消え涸れ沢になると分岐点です。
鹿が走って逃げていきます。涸れ沢の向こうに南天山の標識があり、そちらに向かいます。
行きは分岐点と解らず、帰りに確認となりました。

取り付きから山頂までは大規模、密集の杉、ヒノキの造林で眺望皆無の悪夢の斜面です。ひたすらジグを切って高度を上げていきます。
ゆるやかな細い流れが続く

法印の滝、右岸を巻いていきます

過剰な木橋

稜線の落ちた標識
 たんたんと登って11時稜線に着くとナゲシ他の尖った山並みが樹幹から見えます。
過剰な距離標識の川沿いに比べ稜線はこの朽ち落ちた標識だけです。
右に稜線を進み若干登り上げますと、いきなり山頂標識と両神山に続く山並みが現れます。
まさしく唐突といった感じです。360度の眺望は全て山並みです。
若干、雲はあるものの眺望は明瞭。写真と景色を楽しみます。
大規模造林がなければ最高なのに。でも、元々この登山道は林業の作業道でしょうね。

微かにに雪が残りシャッターを押すのに手袋を脱いだ手が痛い程冷たい。
手袋をつけてサンドウイッチの昼食とします。南側は杉造林、北側は雑木があるので眺望は山頂しかありません。
ただ、この眺望は特筆ものです。特にナゲシから両神山の尖った山並み、他は特徴が無いのです。たくさん写真をとりましたが南側だけは山頂部に雲がかかり特定出来ませんでした。
北側は下方に立派な道路が走っているのが見えます。地図ですとこの北側の道路が近いですよね。
山頂

ナゲシから両神山の特徴的な山並み

東側、遠くは雲取りか

特徴のない西側
 食事後、下山しますが来た西側は道が見えず、南側が開けているため10m程降りてしまいました。GPSで確認して西側稜線へ戻りました。解りづらい感じで、低山の怖さですね。

稜線を進みますがBDのアーバングローブでは手が冷たい、スキー用の革手袋も持参したのですが車に置いてきてしまいました。稜線は氷点下と思います。

今日は1人かと思っていましたら稜線分岐まで戻ると高齢カップルが、帰りに登山口の車を見ますと湘南NO.でしたね。

帰りは谷コースと思い稜線を進みますが直ぐに二岐に分かれ解りづらいですが、稜線と思われる方へ進みます。道ははっきりあるのですが標識やテープ等は一切無く、若干不安です。
やがてネットでも見ました通行止め表示が。しかし道はあり大きなピンクテープも先に見えます。案内板にはこの直ぐ先に林道があります。
杉造林の中を登り降りするより、幾らかでも眺望のある林道の方がましかもしれませんね。情報がありますと良いですね。
稜線の通行止め、道はあり大きなピンクテープも見える
 稜線から造林の中を降り、やがて涸れ沢に出ます。進んで行きますと分岐点に戻りました。川沿いをたんたんと降り登山口へ戻りました。林道を歩き14時前に車に戻りました。

汗もかかず、疲れもせず、まさしく淡々とした山行でした。川沿いの気持ちよさと山頂眺望が素晴らしいだけに大規模造林が残念です。
分岐点へ戻る、造林が谷コース、右へ涸れ沢を渡るのが直登コース

この後、車で小鹿野町まで戻りR299を八丁峠、上野村、十石峠と超えて長野県佐久市へ向かいました。

2015年12月13日日曜日

12月13日 東京都江戸川区の蕪村居さん

平猪口と天婦羅
 蕎麦屋といっても夜は料理屋さんですね、10周年でお花を持って伺って来ました。店は大繁盛です。
左が炒香、右がグレングラン
スペイサイドのグレングラン37年物を開栓しました、濃いー濃厚ーー。
左は炒香、5400円のお茶です。懇意の税理士さんから頂きましたが桐箱入りで最初は白ワインと思っていましたが。こちらも濃いー、30万のもあり売れてるそうですねー。

濃いー、夜を過ごしています。



2015年12月12日土曜日

12月12日 忘年会の連続

昨日(今日)は江戸川区小岩の料理屋「きよ吉」さん、「夢屋」さんで24時過ぎまで「野兎の走り」をガン呑みしてました。

今日は維新の党衆議院議員(東京16区)初鹿明博(はつしかあきひろ)氏の忘年会で江戸川区葛西の料理屋「旭」さん。
ビールオンリーでしたの、そんなに酔わなかったです。早々に失礼させて頂きました。


明日は埼玉県秩父市の南天山予定でしたが予報は雨で中止です。
同時に明日は、江戸川区小岩の蕎麦屋(夜は料理屋さんの趣き)「蕪村居」(ぶそんきょ)さんの10周年で祝い酒かなー。糖質ダイエットで日本酒は遠慮したいのですが、島根の日置桜ですかねー。燗酒ですね。


あー、それにしても新潟県の奥只見(おくただみ)の未丈ヶ岳(みじょうがだけ)は良かったーー。




2015年12月6日日曜日

12月5日 銀座2丁目のシャネルへ

通りに面した入り口
 石川直樹さんのK2写真展が開催されている銀座2丁目のシャネルへ伺って来ました。今回のスポンサーでした。4階のフロアで開催されていましたが1階は女性客でびっしり、シャネルさんは笑いが止まらないでしょう。
パネル写真は30数点でしたが、私の感じですが印象に残る物はなかったなー。
お洒落なエレベーターの中、押しボタンも素敵です
 さすがにビルもお洒落です、ちなみにシャネルのビルの後ろ側にカルチェのビルがあります。
石川さんのHPから

 石川さんのHPからです、5,150mのベースキャンプからでしょうか。コースに雪崩頻発でキャンプ3で撤退だったそうです。
東海大チームの記録、写真も内容も良くできています。石川さんも読まれたでしょう。
東海大チームから購入した写真記録と記録本、大変良かったです。

今週は埼玉県秩父市の先の南天山を予定していましたが在宅でした。近日中と考えています。