Powered By Blogger

Translate

Translate

2014年6月27日金曜日

今週末は中止


仙ノ倉か船形、焼石に行きたかったのですが、雨予報では致し方が無い。7月からは晴れ予報ですが、猛烈に暑くなるでしょうね。

写真は愛車の5連ホワイトメーター。LEDをPIAAの2つで4,000円の最新の物を5つ使用。明るいし雰囲気はほんとうに最高です、やっと満足出来る物になりました。拡大すると良く解ります。

ヘッドライトや内装のLEDは最初に安い中華生産を使用しましたが、(その後やや高い中華生)
結局ダメで高価な日本製に全て交換しました。

PIAA(小糸製作所)の物です。ただ、高いです。ヘッドライトのロービームは6万近く、室内灯は1個で4,500円が3つ、メーター周りは2つで4,000円が10個。他に高いーー工賃ですから。
もちろんLED交換だけでなく、メーターの裏側を良く反射するように銀色の反射塗料を塗る等の加工が施されています。

ちなみにホワイトにするだけで結構かかります、針も赤に塗ります。

話しは変わりますが、カムエクの札内ヒュッテ先の道が崩落で立ち入り禁止になっていますね。
十勝の管轄者の写真では歩き越えて行けそうな感じですが、それかコイカク経由になりますね。

今年はやりたい。




2014年6月26日木曜日

6月25日 神楽坂の鳥茶屋別邸へ伺って来ました

 
6月は飲食店は何処も暇な様です、何時も満席の鳥茶屋もガラガラ。19時予約で懇意の税理士さんと、云美味しかったです。何時も飲んでつまむでしたが、今日は何年ぶりに「うどんすき」を〆に頂きました。お腹ぱんぱん。
二人で1万5千円、とってもリージナブルで若い方にもお薦めです。
それにしても神楽坂は、いい店がいっぱい。
 
 

2014年6月22日日曜日

6月21日 富岡製糸場へ、仙ノ倉は中止

入り口の東繭倉庫、入場料は500円

操糸場の織機、見事
21日朝9時半に家を出ました。富岡製糸場やめがね橋を見て22日に仙ノ倉岳と予定していましたが21日夕方からは土砂降り22日朝も降雨でしたので帰宅しました。

よくマスコミに写真が出る入場口のレンガの建物は繭倉庫で入り口左右に売店等が有り、僅かに立ち入り出来ます。
他は立ち入り禁止ですが、何も無いでしょう。

倉庫以外は木造で、何時つぶれてもおかしくありません。事実、乾燥場は完全につぶれています。

建物は長い長方形で、昔の小中学校はこんな感じでしたね。
操糸場の長い織機の列は見事です。

各建物を補修し、見学出来るようにするには莫大な費用を要すると思います。

私の個人的意見ですが、今日の読売新聞記事のとおり「あんなもの、なるはず無い(世界遺産に)」という声もあった。
との様に、近くに行った際に伺うのは結構ですが遠方からわざわざ伺うのはと思います。

それより、旧国鉄信越線のめがね橋は素敵でした。トンネルを含めて数kmが遊歩道となっており、小さなお子連れでも楽しめます。


仙ノ倉は雨で3回、忘れ物で1回、水上の鮨屋さんで呑み過ぎて1回と、遠のいていますね。


工女の寄宿舎

今年の雪で崩壊した乾燥場

めがね橋、k

橋の上と続くトンネル

短いトンネルが幾つも続きます

2014年6月16日月曜日

6月15日 岩菅山 登頂

アライタ沢の橋

ノッキリ手前から山頂

ノッキリ
前日、山之内の道の駅で車中泊、向かい側がセブンイレブンで周りには何も無いという車中泊には絶好の道の駅。

15日4時過ぎに起床、セブンイレブンでコーヒーを飲み、食料を調達。
志賀高原の焼額方面へ向かいます。旧道は岩菅登山道の標識も出て迷うことはありません。旧道もきれいに舗装された2車線で何の問題もありません。
順調に立派な標識の登山口へ着きます。

たけのこ採りの車が数台、入山許可証を提示しています。

着替えて5時半出発します。緩い登りを10分で小三郎小屋跡の表示の遊歩道へ。
細い用水路と平行の水平な道がアライタ沢まで続きます。

橋を渡るとゆるい登りの登山道となります。雑木林の中を進み、水平となった所で、タケノコ採りの人たちが数人。
ちなみに岩菅の林床は全て笹となっています。

更に進むと岩菅山中間点の表示が笹の上に置かれています。

この時期は涼しい、登山には適した時期と思います。7月に入ると高山は良いにしろ、低山は暑さ地獄となります。

のんびり歩いてノッキリ手前から山頂も見えます。ニセピークは無く、きれいに山頂が見えるというのも珍しいですね。
忌まわしい杉造林は無く、樹間からの眺望もあります。

2時間ほどでノッキリへ、30畳位の広さか。ベンチもあり朝食とします。20分ほど休憩していると群馬からという単独男性が上がってきます。

無風快晴、気温も低く汗もかきません。ノッキリから山頂へ向かいます。ノッキリからは笹で木も無く眺望を楽しみながらとなります。


山頂から裏岩菅、遠くに佐武流山

山頂から横手山
山頂手前は急登となり、喘ぎます。襟足に汗が噴出します。
30分で山頂へ、360度の眺望を楽しみます。
焼額スキー場越しに妙高、火打。その左奥に北アが。横手山の左は浅間山が。眺望は楽しめます。

ただ、5年位前の4月末に山スキーで北斜面を山頂まで200mの所まで来た時の、真っ青な空と全山真っ白な雪で覆われていた美しさは強烈な印象です。

裏岩菅山は35分との事ですが、先もあり10分程の滞在で来た道を戻ります。
裏岩菅山へ行ったり、東館山を経由して下山の楽しみ方もあると思います。

下りは休む事も無く、たんたんと降ります。
朝、会ったタケノコ採りの方たちが中型のザックいっぱいに採り終えています。

下りでは、これから登る方々、20組位と行き交います。2時間半で登れ危険箇所も無く、眺望もまあ良くお奨めの山ではあります。


下山後、有名となった野猿公苑に向かいます。駐車場へ入れ1、6km、20分ほど歩くと川沿いに橋と湯船が作られた公苑に着きます。周辺には100匹以上集まり、足元を歩いていったり、カメラで接写されても動じる事は無く、人擦れしてはいます。

山頂から裏岩菅山

野猿公苑の猿
ただ、風呂には1匹しか入っておらず、風景的にも雪のある時がお奨めですね。

ここでデジカメが電池切れ、表示が出て2枚写して終わりです。完全に作動しません。専用電池ですのでアウト。


これで、水上に泊まって仙ノ倉の予定を中止します。

公苑から国道へ出た所の蕎麦屋で昼食の後、志賀高原から草津へ向かいます。
先月末に2、3mあった道路脇の雪壁は完全に無くなっており5月の雪融けの凄さを感じます。

写真で有名な湯釜は噴火予知で立ち入り禁止、見張りもいます。道路も17時から9時まで通行止めとなっています。


岩菅山ですが、気軽に行けて登れる、眺望もまあまあのお奨めの山といった感じでした。

雪は全く無く、先月末のほとんど雪の上でアイゼンを付けっぱなしという方のブログとの差を如実に感じます。
軽アイゼンをザックに入れていましたが全く不要。全て夏道でした。

関越は川越で事故渋滞でしたが夕方自宅に戻りました。



2014年6月4日水曜日

6月4日 東京都葛飾区の水元公園へ

 
 
修理完了の車の引き上げがてら葛飾区の水元公園へ伺って来ました。菖蒲の盛りです。今月半ば過ぎまで良いでしょうね、水が入るとカモや鷺、鳥達もいっぱいです。
 
 
明日から雨で、時期に梅雨入りで山は遠のいてしまっていますね。