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2012年1月2日月曜日

自作PC完成

元旦午後に組み上げは自作本を参考に1時間ちょいで上がりました。前は部品間のチューニングが悪く時間を要したのですが、今は部品の精度も上がっているのでしょう。OSのインストが30分、パーソナルだからでしょうか。その後のウインドウズアップデートに時間を要します。7には前のPCの状態をプログラムを移行できるソフトがあるので簡単です、余計なゴミも一緒に移行が難ですが。



ZANMANのケースは最高、左側はメッシュと透明なプラでマザーボードが見えます。4個のうち3個のファンは青いLEDが付き、空港のブルーランプの様に素敵です。上面と前面下部もメッシュでランプが見えます。質感も前面上部はプラでとても良く、ただの鉄板だった以前のPCとは一線を画します。空冷も上がっています、熱との勝負ですから。背面ファンは羽の枚数が多くLEDは付いていませんが、小型扇風機の様です。
ウインドウズ7、64ビット8Gメモリ、とにかく速い。途切れがちだったradiko(PCでラジオが聞ける、関東地方が主)も、途切れず音も良くなった感じ。

写真左が以前の自作PC、真中がオーダーしたVAIOのPC、右が今回自作ですが、筐体の大きさと空冷や静音性は比例するのでハコは大きいのに越したことはありません。
今の上位マザーボードにはキーボードとマウスの、接続は無いのですね。USBからの接続となります。
VAIOから流用しましたが、後5年位したらUSBも無くなるかも知れませんね。
今日、コジマで吊るし(既製品)のPCを見てきました。自作はやはり味があります。

私が子供の頃はプラモデルというのがあって、旧日本軍の戦車や飛行機をセメダインという接着剤を使って組み上げるというのが流行ったのですが、今はPCを組み上げるのに替わってるのでしょうね。秋葉は立錐の余地もない混みようでした。



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