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2011年9月25日日曜日

9月23日 大天井岳 登頂 稜線は冬の寒さ

表銀座稜線を振り返る

山頂から常念

大天井下にある喜作のレリーフ

燕山荘から燕岳
 前日、梓川SAで仮伯。が寒くて寝るどころではなく震え上っていました。4時過ぎにSAで朝食後中房温泉登山口に向かいます。
第1、2駐車場は当然満杯、有明荘裏の第3に入れ着替えて1km程歩き登山口へ向かいます。
多くの人で、公衆トイレは30人以上並んでいます。
6時に渋滞の登山道を登りますが、体調悪く喘ぎます。6、7歳の子供を連れた家族連れも見ます。
10時10分ファン投票日本1の燕山荘に到着します、凄い人出です。ガスが沸いてきていますが燕山頂は見えます。
燕山荘で昼食と思っていたのですが11時からという事でカップヌードルを購入しますが足りない感じです。
ザックを置いて山頂往復の人も多数ですが、私は明日の予定にして大天井へ向かいます。

ガスがかかってはいますが眺望はあり懐かしの烏帽子岳も(良かった)見る事ができます。風が冷たくぺらぺらの夏服にゴアのカッパでは寒く大失敗でした。
汗ダクの夏の予定でいたのですが稜線は冬です。皆、冬用アウターや防寒着を着用していました。
また、間食できる様な物を持参していればまだ良かったと思います。

相変わらず体調不調で喘ぎながら進みます、大天井下からの登りでは寒風に吹きすさばれ、芯から冷える感じです。過去、秋に何度か経験してヤバイ感じ。
この登りは皆がきついといっていました。
小屋に到着して宿泊手続きをとった後、10分程の山頂へ向かいます。東側は眺望はありますが、西は真っ黒な雲で覆われ、小さなアラレの様な物が降って来ます。
高瀬湖が見えます。しばし眺望を楽しんだ後、小屋に戻り寝床の中にもぐります、この時はまだ良かったのですが、隣に宿泊の方と石油ストーブが何台も焚いてある談話室に行ってから悪寒と激しい頭痛が来て、夕食もキャンセルして就寝します。

幸い翌朝には回復しました。






表銀座から烏帽子岳、10倍望遠

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