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2008年4月22日火曜日

4月20日、21日 北海道内観光






20日は渡島駒ヶ岳の予定でしたが、ぐずぐずしていたのと室内灯消し忘れで朝バッテーリーがあがってしまい、JAFを呼び時間がくってしまい、苫小牧廻りの高速で八雲に着いたのは午後2時で、中止して札幌へ戻りました。
帰りは虻多ICから洞爺湖を経て中山峠経由ですと3時間でした。行きは札幌から高速で4時間でしたから、帰りのコースの方が全然良いですね。
21日は札幌の知人と久方振りに登別温泉へ行ってきました。
熊牧場、地獄谷、マリンパーク、クッタラ湖等を巡り、知人を札幌へ送り返した後、レンタカーを返却、全日空で帰京しました。
上は登別温泉近くのクッタラ湖。2番目は洞爺湖、3番目はSAからの有珠山と昭和新山です。

4月19日 暑寒別岳(しょかんべつだけ) 登頂












前日オーベルジュ・マシケに宿泊、レストランのまずいのには参りましたが。
今月9日に除雪された10km程入った暑寒荘から登行、林道を尾根筋に上がると、やがて広くなだらかな斜面となり遠くに第1ピークが見えます。3番目の写真です、そこまで2時間。4番目は第2ピークと肩、その間の遠くに山頂が見えます。ピークは第1、第2共に巻きます、そして急な肩を登ります。
肩を登り切ると、1番上の写真のとおり強風のせいか雪は切れます。ここでスキーをデポし、歩いて15分位で山頂です。南暑寒別、浜益等の山々が見渡せ快晴の素晴らしい眺望を楽しみます。が強風でとても寒く肩まで戻ります、途中箸別(はしべつ)からの合流点の標識があります。
肩の地点は風は無く、しばし休憩と食事を。ここまで4時間ちょっとでした。
2番目は肩から来し方を望んだもので、中央第2ピークまではわりと急な斜面を一気に降ります。あとはなだらかな、お帰りコースとなります。尾根筋から暑寒荘までは木立の中をくぐり抜ける事になりますが。下りは30分ちょっとでした。
北海道ではこの時期有名らしく、この日は30名近くいたのではないかと思います。




4月18日 余市岳 登頂 キロロから








17日は小樽泊、朝食後朝里からキロロスキー場へ行きゴンドラで山頂駅へ。そこから俗に飛行場と呼ばれる高原台地を大きく左に巻いて鞍部へ降り、急な肩を登り小さな台地状の山頂部を横断して頂上へ。山頂部は常に強風が吹くため雪はありません。手前100m位でスキーを脱ぎました。春霞の状態で肉眼では羊蹄山は見えるのですが、写真には写りません。今日も1人かと思っていましたら下山を始めると単独が1人、アベックが1組登ってきました、共につぼ足で。
滑降は肩の部分だけで他はスケーティングの感じとなるので往復は概ね同じ時間が掛かります。
往復で4時間程でした。

上は肩からの私のシュプール。2番目は肩からの高原台地、この向こうに札幌国際スキー場があり、雪上車でのキロロからのツアーもあります。3番目がゴンドラ駅からの余市岳、左から廻って鞍部(コル)へ降り、肩を登り、緩い斜面を登り這い松の切れた所から山頂台地となり雪は切れます。頂上は1番右となります。

4月17日 ニセコアンヌプリ 登頂





17日朝発全日空で札幌へ、レンタカーでニセコへ。ヒラフスキー場へ行くもゴンドラは停止、東山も停止、最後のアンヌプリ国際でゴンドラへ乗り込む。リフトに乗り換え南峰下へ。快晴、暑い。20分で南峰へ鞍部へ降り、12分で山頂へ。ゲレンデスキーでは何度か来ていましたが山頂までこんなにすぐとは思いませんでした。鞍部下のヒラフスキー場からでは20分かからないのでは。
上は南峰下からの南峰と北峰。左側が登りのトレース、右が巻いて滑ってきた跡です。2番目が山頂から南峰。下はヒラフスキー場越しの羊蹄山。ヒラフからですといっきにスキー場へ突っ込めます。
眺望と写真を楽しんだ後、南峰下から一発で下まで降りました。アンヌプリ国際は急斜面はありません。緩斜面をチョッカリで行くと下でオーストラリア人達が歓声をあげていました。
暑い国から来て大人になって始めた方と、ものごころついた時から雪の上を転がっていた私とでは、やはり違うでしょう。





2008年4月12日土曜日

4月12日 仙の倉中止





11日午後10時平標山登山口駐車場へ、私の他は青森NO.のランクル1台だったのですが、朝5時前に起きると8台。隣に泊まっていた4人組が4時位からテントを撤収、話声で目が覚めた。

人を含め動物の声は良くとおりますね、周波数の関係でしょうが。気温4度C、写真では空は明るくなってますが、この方面だけ雲が切れていて、実際はもっと暗いです、他は真っ黒な雲で霧雨です。モチベーションは極めて低く、雨では登る気は全くしません。12日5時半湯沢インターから帰京しました。他の方々は登ったのでしょう、私もシッケイ沢に是非滑り込みたかったのですが。ちなみにトイレは板が打ちつけられ使用不能です。

途中、かぐら三俣駐車場は150台位の駐車。小雨の中湯沢へ。先週と同様、関越トンネルを抜けると快晴、でもトンネル手前は小雨でしたが。

早朝の関越上りはガラガラ。160km平均で8時には自宅でした。2周続けて仙ノ倉は雨でアウト。

午後から横浜へ旧税関が解放との事で伺ったのですが、1階部分が僅かに開放で、尖塔は全く不可では話しになりません。ま、現在も税関として使用されているのでは仕方ないのでしょうが。

17日からは北海道です。


2008年4月6日日曜日

4月5日 市川国府台さとみ公園へ、夜は横浜へ


私の好きな里見公園へ。桜の季節は素敵ですが、人がいないひっそりとした普段の時も好きです。
この季節は下の江戸川大曲から矢切りの渡しへの渡船が出ています。
夜は旧知の佐藤祐一税理士の接待で横浜、新小安の八左エ門(はちざえもん)へ。暖簾、看板もなく、予約のみ。
その後、横浜駅西口のワインレストラン、アンサンセへ。法人接待で使われるだけあってGood。

4月4日 初鹿明博都議だんらん会


毎月定例の議員との飲み会、先月と同じく平井のお好み焼き「つくし野」。二次会は平井駅北口のスナック「太平」へ。